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職場で自分を守るため、無能なふりをしろ

労働者の皆様。


こんにちは。リェータです。雇われの身をしていると週5日8時間以上、労働に拘束されるのは辛いですよね。仕事ができる人だと、沢山仕事が振られて慢性的な残業をしないといけないから、1日10時間以上労働している人が多いと思う。


心の底から、楽にお金を稼ぎたいものです。
そのためには、自分を守るために、職場での「立ち振る舞い」を考えましょう。世の中のサラリーマンたちに、「どうして働くのか?」と聞けば以下の答えが返ってくるはず・・・

目次

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給料を貰うために働く

その答えは「給料というお金を貰わないと生活ができないから」という答えが大部分だと思う。


なぜ、お金が必要なのか?家族持ちの人なら子供の養育費、家賃、住宅にかかるローン返済の為など、人により様々でしょう。私のように労働したくないから貯金を増やし、労働から解放されるための下準備する人も少なからずいるでしょう。


この「給料=お金を得る」という目的が達成できるなら、楽にお金を稼いだ方がいいに決まっている。なぜなら、苦しみながらお金を稼ぐと医療費という支出も増えてしまうからです。あるいは、労働からストレスが溜まり、ストレス発散の為に余計な出費をしてしまうからです。


例えば、会社のランチが分かりやすい、自炊して弁当作り、水筒を持参すれば昼飯代は200円くらいだが、私のように労働してストレスが溜まり、ランチに700円をかけてしまう。1日あたり500円の余計な出費、年間労働日数が240日なら年間120,000円の出費増加です。


職場で自分を守るなら、頑張って職場での地位を上げたほうが「自分を守れそう」だが、そんなことはないと言い放ってみる。

自分の能力は徹底的に隠せ

これは持論だが、周りに自分がなんでもできるようなアピールをしてはいけません。なぜなら給料はそのままで、仕事が増えてしまうからです。


あなたが今の仕事量を2倍して、その膨大な仕事をこなしたとしても、給料は2倍になりません。増えた仕事をこなす為に、残業が激烈に増えてお給料が増えますが、それでも2倍にはなりません。


残業代で基本給と同額を稼ごうと思ってたら、月に残業を120時間こなす必要があり、月に20日出勤で1日6時間残業をこなし、それを1か月続ければ給料は2倍に計算上はなる。ただ120時間の残業は過労死に至る月間80時間ラインを超過しているし、そんなことをすると


精神が病んで、医療費が嵩む、
ストレスが暴飲暴食で食費が高騰、
精神に異常をきたした同僚や上司を延々と見る羽目になり、この光景を見させらえた人は会社に不信感を抱くようになる。(私です。)
20代で無理すると、30代でそのツケを払う


過労で退職に追い込まれた後に降りかかる健康保険料と莫大な残業代が加算された課税所得から算出された住民税の金額に驚愕して、結果的に手元に残るお金が減ってしまう事もあります。別の記事でそのこと「退職後に降りかかる税金」に記載しています


仕事をできることをアピールするということは、新たな仕事が降りかかってくることを意味します。


仕事をするとストレスが抱える、労働嫌い、会社に通勤する事すら嫌いな私のようなタイプの人間は、絶対に職場で自分の能力をアピールをしてはいけません。給料が増えるか、早く帰れるか、週休3日でOKと言われるかなど、自分に得がないことは全力で回避しましょう。


これを見た経営者や薄給の経営者目線の労働者が、私の事を、「とんでもない労働者」だと糾弾してくる。このような糾弾は 「奴隷の戯言、資本家の戯言」だと軽くあしらってます。


労働者と言うのは労働力を時間を売って給料を貰うのです。ということは労働力は商品です。対価を払わないのに商品(労働力)を持っていこうとする方が非情と思いませんか?


商品を盗むのは「窃盗という立派な犯罪行為」というなら、労働力を対価を支払わないことも立派な窃盗だと思うんですけどww


ちなみに、実際に私が後悔している事で、中小企業経理に就職するときに「英語ができる」ことを履歴書に書いてしまいましたが失敗だと思います。


だって給料が増えないのに海外の会社や、その会社の決算をするにあたり会計士とのやり取りをしないといけないからです。この仕事は私に全くメリットがありませんので、履歴書に書いて失敗です。


ですので、英語ができる情報は転職サイトに登録しているウェブ上の履歴書からは削除しました。英語ができたところで、お給料が2倍、3倍になったりもしません。早く帰ることができるようになったりもしません。せいぜい月給5千円くらいしか上がらないというなら能力は隠します。


あとは、会社のウェブサイト(ワードプレス)でのサイトのメンテナンスも頼まれたことがありますが、これもメリットがないので、「ワードプレスはわかりません」と職場には答えています。だって、できたと職場でアピールをしてもメリットがない。給料がそのままで仕事を増やされたくないです。


ロリポップからサーバーを借りて、PHPを更新して、Wordpressをインストールして、こんな「労働嫌い」ブログを運営し、働きたくないから貯蓄に励み、会社を辞めることを夢見るブログの記事を書いている・・・ことを公言できるわけないじゃないですか。

無料でなんでもやらせようとしてくる

外部にやらせたら数十万円かかることを、[  人にタダでやってもらおうと考える頭がおかしい経営者もいる ]ので注意が必要です。この記事を追記していて、現場猫を思い出したので貼っておく・・・まさにコレです。

今日も一日 pic.twitter.com/BseBR4Z072

— 現場猫bot (@genbaneko_bot) December 15, 2019

(´◉◞౪◟◉)中企業の社長さんに「若者が育たない、頑張らない」って相談されて「残業代や賞与出してます?」って聞くと「出してない」って言ったので「頑張るほど時給換算で手取が減る環境じゃ頑張る人は居ないですよ。今の人は言葉じゃなくて金でしか動きません」って言ったら取引切られた話。

— T翼@1日目(金) 東シ-39ab (@Tsubasaya_info) 2016年3月23日

経験を積んで誰が得をするのか?

上司や会社が「勉強の為」と言って命令してくる仕事をこなしたとして、あなたは経験を積むことができる。その成果を受け取る受益者は誰なのか?これを、私はいつも考えて仕事をしている。職務経歴書に記載できる事なら「成長している」ということができるでしょう。私の現職である経理なら税務申告書作成できることや資金繰り表を作成することは職務経歴書に書くことができる。


逆に勤め先の会社の「ブログ運営」することは、私の経歴には一切メリットが無い。これは職務経歴書に書けず会社が一方的に得をするだけなので、この手の雑用は振られないように全力で回避することをお勧めします。


営業なら多くの案件をこなし売上を獲得することで会社に資金を運んでくることでしょう。でも、資金を前年の2倍を獲得したとしても、給料が2倍にならない、それどころか僅かな賞与しか渡さず、残りを勤め先の会社が、もっと儲ける為に、あなたが稼いだお金が使われる。資本主義ってそういうものだけど、釈然としないですね。

自分を全力で儲けさせる

ところで、あなたはなぜ働いているのですが?一番は生活費を稼ぐためでしょう?だったら楽をしてお金を稼ぐことを考えないのですか?


何度も書くけど、苦労してストレスを溜めて30万円稼いでも、医療費で消える、暴飲暴食をして食費が上がり結果的に手元にお金が残らなかったら意味がありません。


そんなに頑張って他人である経営者の懐を温めることに、なぜ、そんなに頑張れるのですか?その労力を使って自分を儲けさせることを考えないのですか?


これまでの人生で、習得したスキルは自分を儲けさせるとに全力注ぎましょう。自分の力を出せば出すほど他人が儲けさせてしまうような体制に協力をするのはやめましょう。


他人の畑を耕しても意味はありません。会社というのは、雇っている労働者が金を稼いでくれるから給料を払って雇っているのです。あなたが体調を崩して働けなくなり、お金を稼ぐ存在でなくなり、利用価値が無くなれば、平気で切り捨ててきますので依存するのは危険です。


会社も慈善事業ではありません、お金を稼げない労働者はいらないのです。そのクセ、終身雇用でも無いのに、労働者にアレヤレ、コレヤレと言ってくるのが腹が立つ。


どこかの情報商材のフレーズみたいで非常に嫌なのだが、解雇されても大丈夫なように、お金になるスキルを身につけておきましょう。


不労所得を築くもの一つの防衛策です。お金が無いと本当に逃げ道が無くなります。変な企業に捕まっても逃げられなくなります。そんなことより投資の種銭を作って働かなくていい状態を作りましょう。

全く以てその通り
世の中金が全てじゃないけど金がないと何もねえんだよ
どんなに罵倒されようが金払いのいいところならやる気を出すし
逆に口だけ都合のいいこといって仕事するだけ時給換算すると損な企業なんて斜陽産業なんやしやる気失せるわ

私が早期リタイアを目指す理由は「労働がクソ」「慢性的な長時間労が嫌」「会社が信用ならない」「労働は時間の浪費」です。過去に「労働が嫌いになった理由」という記事も書いています。

外部で通用する実務経験を

会社にどっぷり浸かるのも結構だが、その会社にすべてを捧げる労働をして5年、10年後、その見返りがあるのか?を考えないといけない。会社のルールや事務処理に熟知した社内官僚を目指しても、異動やリストラが直撃すれば、これまで積み上げてきた経験は意味がありません。



裸一貫で何ができるか?を考えないといけない。30代半ばに入ると、これまでの実務経験、構築した人間関係で、外部からお声がかかることがあります。その時に自分の外から見た評価というものがわかります。



元大企業で働いて、下請け企業に尊大な態度を取ってきた人が退職して、声がかからないのは人徳がないからでしょう。大手の看板を背負っていた者が転落してくのはよく聞く話ですね。私も退職して「存在自体で不労所得を得る」人材になりたいものです。これが文字通り「 裸一貫」で収入を得る人で、私という存在そのものが不労所得を齎してくれます。

会社はあなたを守ってくれないよ

多大な仕事をあなたに任せてきますが、仕事量に忙殺されて潰れても、あなたを会社が助けてくれませんよ。なぜなら、従業員を働かせてビジネスを展開させて売上を獲得するとうえで、売上に貢献しない=働けない従業員はいらないからです。


私も20代前半のときIT業界にいたのですが、外資系金融よりも働く過酷なプロジェクトに放り込まれて、そのプロジェクトで同僚・上司が鬱になり、働けなくなり、そういう人たちを会社が切り捨てていく光景を20人以上見てきました。


退職していく彼らを見て、会社に依存するような事をしてはいけないし、会社に依存をすると退職したときに、人生に行き詰まってしまいます。自分の身を守るのは自分であり他人である会社ではありません。


日本人は特にそうなんですけど、所属している会社=自分の身分と思っている人が多い、一流企業勤めだろうが、株主に配当金を運ぶだけの存在(サラリーマン)に過ぎないのです。もっと言うと、損益計算書の販管費である人件費にすぎないのがサラリーマンです。

職務経歴書を更新する

私のような財務経理職の人は、他の会社へ移ってもやることは大差が無いため転職がしやすい。いつ会社から解雇通知が届くかどうかわからない。だから常に職務経歴書を更新して、いつでも転職活動を始めることができるようにしないといけない。特に私のような間接部門の人は、常に職務経歴を更新して退職後の転職活動に備えています。なぜなら、職務経歴書を作成するには思っているよりも、遥かに時間がかかるからです。会社から退職勧告を受けてから退職日までの間に、職務経歴書を作っていては遅いのです。


上でも書いたが、長年1つの会社で働いてきた人の中には、自分の功績を書けてない人がいる。社内ルールの熟知した稟議書の書き方なんて、転職市場でアピールにならないことを書いている人もいる。稟議をすんなり決裁まで持っていったことをアピールしてどうするの?何度も書くが社内ルールに熟知しても意味がない。

中小企業経理から商社財務経理への転職時は

「MS-JAPAN」というエージェントを利用しました。

登録料は無料です。在職しながら転職活動を行ってました。

複数の求人に応募するとスケージュール管理・調整が大変でしたが、

エージェントが企業との間に入ってくれるので助かりました。

 

実際のエージェント登録から面談の流れは以下の通りです。

  1. エージェントとコンタクトを取る
  2. エージェントの担当者と面談し
    職務経歴等の個人情報を登録する。
    その際、自分の求人の希望を伝えました。
    例:上場企業が良い、人事、総務、経理が完全分離されている等
  3. 登録後、エージェントが保有している
    求人情報が送られてくるので、応募の可否を判断する。
  4. 求人を応募自体は求人についている「応募する」ボタンをクリックする
  5. 書類選考が始まる
  6. 書類選考が通ると面接を行う(応募先により複数回)
  7. 内定(ここでエージェント)

経理財務・人事総務・法務の求人・転職なら|管理部門特化型エージェントNo.1【MS-Japan】

会計・経理・税務の実務経験がある方は、
派遣・紹介予定派遣として働くことも選択肢に入ります。
経理の派遣・紹介予定派遣なら【ジャスネットスタッフ】




規模が有る会社で、多角的な人材を養成することを目的に「総合職」という職種があるが、これって社内プロフェッショナルの養成を目的にしたものだと思う。社内異動で、人事→経理→営業という異動を繰り返した人材って転職出来るのか?という疑問が出てくる。


中小企業で経理をしていたとき、求人応募者の採用面接を行ったことがあるが、人事2年→経理3年→営業5年を経験してきた人の職務経歴書を見たが、面接に呼ばなかったんですよ。なぜなら「職務経歴に一貫性が無いから」です。それより、経理10年選手の人を面接に呼びました。経理の求人なんだから経理経験が有る人を採用するに決まっているでしょう。総合職って労働者を転職させないようにする為の罠だと思う。

労働は仕方なくやるもの

ここで言う労働とは事実上、サラリーマンがやらざるを得ないものです。経営者のように、自分で労働するしないを選べるような状態は労働とは言わないです。この世に労働なんてしたい奴なんて、この世にいないでしょう。労働は生きるために、お金を稼ぐために仕方なくするものなのです。だから楽にお金を稼ぐべきなのです。


こういうことをブログに書くと情報商材屋が寄ってくるが、見つけ次第ブロックをしていきましょう。私のブログは労働への呪いの言葉を綴ること、ストレス解消、私のような同士に向けたメッセージなのです。

労働に依存しない収入源を確保する

会社にの同僚や上司と揉めて、干されるようなことになり退職せざるを得ないことがあります。そのとき受け取るであろう解雇通知を「 満面の笑み 」で受け取ることができるように会社以外にも収入を得るようにしましょう。


この記事を書いている時点だと、私には給料以外にも、以前開設した証券口座(SBI証券)から購入した米国株からもたらされる分配金やブログに係る収入があり、働いていないのに分配金・ブログ収入が口座に入金される事態が生じています。金額は飲み代くらいにしかなりませんが、これは非常に大きい。



働かないと口座残高が減る一方なのですが、この残高の減少スピードが緩やかになってます。早く、労働から解放されたい、自分の意志に依らない労働は1秒でも早く辞めたい。

記事が増えてきたので、

まとめておきました。

【1回目】リタイアする、働かなくて良い方法
【2回目】毎月の収入と費用を把握する。
【3回目】働いて収入を確保する
【4回目】貯金という単純作業
【5回目】貯金の重要性
【6回目】節約の重要性
【7回目】ポイント貧乏
【8回目】無職にならない方が良い
【9回目】ボーナスだけ貯金は破滅するよ
【10回目】収入源の増やす事を考える
【11回目】固定費を把握する

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