職場で自分を守るため、無能なふりをしろ
2021/03/20

アクセス数が100万を超えたら資本家はビビる。私もビビる・・・
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労働者の皆様。
こんにちは。リェータです。雇われの身をしていると週5日8時間以上、労働に拘束されるのは辛いですよね。
心の底から、楽にお金を稼ぎたいものです。
その際、自分を守るために、職場での「立ち振る舞い」を考えましょう。
どうして働くのか?と自答したとき
その答えは「給料というお金を貰わないと生活ができないから」という答えが大部分だと思う。
「給料=お金を得る」という目的が達成できるなら、楽にお金を稼いだ方がいいに決まっている。なぜなら、苦しみながらお金を稼ぐと、医療費という支出も増えてしまうからです。
職場で自分を守るなら、頑張って職場での地位を上げたほうが「自分を守れそう」だが、そんなことはないと言い放ってみる。
自分の能力は徹底的に隠せ
これは持論だが、周りに自分がなんでもできるようなアピールをしてはいけません。なぜなら給料はそのままで、仕事が増えてしまうからです。
あなたが今の仕事量を2倍して、その膨大な仕事をこなしたと事で給料は2倍になりません。増えた仕事をこなす為に、残業が激烈に増えてお給料が増えますが、それでも2倍にはなりません。
残業代で基本給と同額を稼ごうと思ってたら、月に残業を120時間こなす必要があり、月に20日出勤で1日6時間残業をこなし、それを1か月続ければ給料は2倍に計算上はなる。
ただ120時間の残業は過労死に至る月間80時間ラインを超過しているし、そんなことをすると
医療費が嵩む、
ストレスが暴飲暴食で食費が高騰、
退職に追い込まれた後に降りかかる健康保険料と住民税の金額に驚愕して、
結果的に手元に残るお金が減ってしまう事もあります。
仕事をできることをアピールするということは、新たな仕事が降りかかってくることを意味します。仕事をするとストレスが抱える、労働嫌い、会社に通勤する事すら嫌いな私のようなタイプの人間は、絶対に職場で自分の能力をアピールをしてはいけません。
給料が増えるか、早く帰れるか、週休3日でOKと言われるかなど、自分に得がないことは全力で回避しましょう。
これを見た経営者や薄給の経営者目線の労働者が、私の事を、「とんでもない労働者」だと糾弾してくる。このような糾弾は 「奴隷の戯言、資本家の戯言」だと軽くあしらってます。
労働者と言うのは労働力を時間を売って給料を貰うのです。ということは労働力は商品です。対価を払わないのに商品(労働力)を持っていこうとする方が非情と思いませんか?
商品を盗むのは窃盗という立派な犯罪行為が、労働力を対価を支払わないことも立派な窃盗だと思うんですけどww
ちなみに、実際に私が後悔している事で、中小企業経理に就職するときに「英語ができる」ことを履歴書に書いてしまいましたが失敗だと思います。
だって給料が増えないのに海外の会社や、その会社の決算をするにあたり会計士とのやり取りをしないといけないからです。この仕事は私に全くメリットがありませんので、履歴書に書いて失敗です。
ですので、英語ができる情報は転職サイトに登録しているウェブ上の履歴書からは削除しました。
英語ができたところで、お給料が2倍、3倍になったりもしません。
早く帰ることができるようになったりもしません。
せいぜい月給5千円くらいしか上がらないというなら能力は隠します。
あとは、会社のウェブサイト(ワードプレス)でのサイトのメンテナンスも頼まれたことがありますが、これもメリットがないので、「ワードプレスはわかりません」と職場には答えています。だって、できたと職場でアピールをしてもメリットがない。給料がそのままで仕事を増やされたくないです。
外部にやらせたら数十万円かかることを、
[ 人にタダでやってもらおうと考える頭がおかしい経営者もいる ]ので注意が必要です。
この記事を追記していて、現場猫を思い出したので貼っておく・・・まさにコレです。
今日も一日 pic.twitter.com/BseBR4Z072
— 現場猫bot (@genbaneko_bot) December 15, 2019
(´◉◞౪◟◉)中企業の社長さんに「若者が育たない、頑張らない」って相談されて「残業代や賞与出してます?」って聞くと「出してない」って言ったので「頑張るほど時給換算で手取が減る環境じゃ頑張る人は居ないですよ。今の人は言葉じゃなくて金でしか動きません」って言ったら取引切られた話。
— T翼@1日目(金) 東シ-39ab (@Tsubasaya_info) 2016年3月23日
自分を全力で儲けさせる
ところで、あなたはなぜ働いているのですが?一番は生活費を稼ぐためでしょう?だったら楽をしてお金を稼ぐことを考えないのですか?
何度も書くけど、苦労してストレスを溜めて30万円稼いでも、医療費で消える、暴飲暴食をして食費が上がり結果的に手元にお金が残らなかったら意味がありません。
そんなに頑張って他人である経営者の懐を温めることに、なぜ、そんなに頑張れるのですか?その労力を使って自分を儲けさせることを考えないのですか?
これまでの人生で、習得したスキルは自分を儲けさせるとに全力注ぎましょう。自分の力を出せば出すほど他人が儲けさせてしまうような体制に協力をするのはやめましょう。
他人の畑を耕しても意味はありません。会社というのは、雇っている労働者が金を稼いでくれるから給料を払って雇っているのです。
あなたが体調を崩して働けなくなり、お金を稼ぐ存在でなくなり、利用価値が無くなれば、平気で切り捨ててきますので依存するのは危険です。
会社も慈善事業ではありません、お金を稼げない労働者はいらないのです。そのクセ、終身雇用でも無いのに、労働者にアレヤレ、コレヤレと言ってくるのが腹が立つ。
どこかの情報商材のフレーズみたいで非常に嫌なのだが、解雇されても大丈夫なように、お金になるスキルを身につけておきましょう。
不労所得を築くもの一つの防衛策です。お金が無いと本当に逃げ道が無くなります。変な企業に捕まっても逃げられなくなります。そんなことより投資の種銭を作って働かなくていい状態を作りましょう。
全く以てその通り
世の中金が全てじゃないけど金がないと何もねえんだよ
どんなに罵倒されようが金払いのいいところならやる気を出すし
逆に口だけ都合のいいこといって仕事するだけ時給換算すると損な企業なんて斜陽産業なんやしやる気失せるわ
私が早期リタイアを目指す理由は「労働がクソ」「会社が信用ならない」「朗雄堂は時間の浪費」です。
外部で通用する実務経験を
会社にどっぷり浸かるのも結構だが、その会社にすべてを捧げる労働をして5年、10年後、その見返りがあるのか?を考えないといけない。会社のルールや事務処理に熟知した社内官僚を目指しても、異動やリストラが直撃すれば、これまで積み上げてきた経験は意味がありません。
裸一貫で何ができるか?を考えないといけない。30代半ばに入ると、これまでの実務経験、構築した人間関係で、外部からお声がかかることがあります。その時に自分の外から見た評価というものがわかります。
元大企業で働いて、下請け企業に尊大な態度を取ってきた人が退職して、声がかからないのは人徳がないからでしょう。大手の看板を背負っていた者が転落してくのはよく聞く話ですね。
私も退職して「存在自体で不労所得を得る」人材になりたいものです。これが文字通り「 裸一貫」で収入を得る人ですね。