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求人に「固定残業代」という文言があると敬遠する

求人

現代奴隷の皆様


こんにちは。読者から「働きたくない」パワーを受けっているリェータです。在職にも関わず、現在勤めている刑務所の看守に、「転職活動」と言う反抗している。


やっぱ在職しながらの転職活動って疲れますね。普段から発生する1日8時間労働に体を痛めつけられたうえで、さらに面接に行くために有給を確保するだけでも手間がかかるものです。


転職活動するにも、様々な求人を眺めないいけないわけだ。そこでまず目にするのは年収が現職と比べて、どのくらい上昇するのか?ということです。この年収というのは自分の生活水準やFIREをする為の種銭作りをするうえで、一番大事なことです。


多くの求人を眺めていて目につくのが「固定残業代**H分含む」という文言が多くなった。

目次

固定残業代**円含む

この文言が含む求人が非常に多い。逆に、この文言を含めてない求人を探すのが大変です。少ないものだ25Hの残業代を含む、酷いものだと80H含むとかいうものまであった。この文言があると慢性的な残業があるんだなぁと、判断する。


残業がないなら、固定残業なんて書く必要がないでしょう?違うの?以前、直属の上司に「固定残業代を排除した方が良い」と何度も言ったことあるが、いまだに、この「固定残業代」を削除してない。


給与計算もしているが、固定残業代があっても、計算の手間は変わらない、ただ単に残業時間をいじるくらいで、逆にデメリットの方がある。20Hの固定残業代を予め含むようなことをすると、20時間を超えないと給料明細には残業手当という数値が現れないのです。これ労働時間管理もできなくなるのではないのか?と考えることがある。



おまけに固定残業代を含めている求人の給料はショボイのが多いです。小物が虚勢を張って奴隷を募集しているような気がする。固定残業代がない会社で印象的だったのは、カシオ計算機の経理の求人は固定残業代がなかったですね。古い大企業ほど、この手の固定残業代がないのかもしれない。


ちなみに、私の職場も固定残業代が20h含む、・・・で実態はどうなのかというと、月の残業は多くても10Hもない。暇なときは、定時の2時間前に退社してしまうこともある。そして、職場には私しかいないから、私の好きなように労働をしている。直属の上司もほとんど来ない。


私は常々、仕事なんて死ぬまでの暇つぶしにしかならないし、仕事というのは、お金を楽に稼げれば何でもいい。という価値観です。同僚や後輩がいても、職場の空気を乱す、悪化させるような事をするつもりもないし、同僚にはサボって寝ていもいい、趣味に没頭してもいい、やることないなら帰っていいと同僚には言っている。



鬼の様に頑張るのは、報酬が桁違いに高い、上場したら持つ株の時価総額が跳ね上がる創業者である経営者ぐらいいいのです。雇われの私なんて売り上げの滓しか貰ないという契約なのですから、仕事なんて適当でよく、倒産しそうなら転職活動をして次の職場にいけばいいのです。

転職活動をしたことある人へ

転職活動をしていて、求人に固定残業代という文言があったら敬遠しますか?むしろ固定残業代という文言がない求人だったら応募しますよね?私だけか?職場で転職活動の話なんてできないんで、他の人から聞くことがないんですよね。


ハローワークの入り口に立って、転職者に聞けば一番いいかもしれませんけど、わたしのようなオッサンがいきなり話しかけたら警戒されるよね。。。

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