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奴隷市場からオファーが来る

労働者の皆様。


毎日やりたくもない労働をお疲れ様です。多数の労働者の怨嗟の声が資本家を支えていると考えると虫唾が走るリェータです。今回は、奴隷市場について書いていく。


私は現在、自分の個人情報を転職サイト(奴隷市場)に登録している。住所や年齢から始まり、自分の職務経歴や保有資格を記載して、企業から確認できるように情報を公開している。

目次

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新たなご主人様からオファーが来る

喜んでいいのか?落ち込んだらいいのか?私の経歴書見て面接確定のオファーを飛んでくる。このオファーに応募をすると面接が約束されたオファーで書類選考は免除される・・・・


新たなご主人様から見たら私の経歴のどこが魅力的なのか?

・大卒
・30代半ば
・プログラマー実務経験5年+会計経理+7年


会計一筋の人から見たら魅力的ではない経験であることは確実、なのに私にオファーが飛んでくる。ただ、オファーを見たからと言って飛びつくようなことは無く条件面を確認し、「よさそう」と思ったら応募をする。


応募に値しない条件を列挙すると、

・年間休日120日未満
・固定残業30H以上を含む
 *固定残業代を含んで高めの年収ならOK
・基本給が低くて賞与年間8か月
・総務人事法務経理が分かれていない

これが私のNGで条件で、オファーを貰ったので酷いのだと固定残業92H分含むとかいうのもありましたね。私なんかにオファーを出すのだから誰も応募しないんだろうね。92Hって過労死ラインを超えてるじゃないか。

そんなに働くなら年俸いくらもらえば納得しますか?2000万円、3000万円?


人を確保するのが企業も大変なんでしょうね。必須経験を高めにすると該当者が少ないし、低くすると応募者が多くてい大変です。私のように現在の刑務所から脱獄が決定すると、引継いでくれる人を考えないといけない。


私なんかは実務経験がある人で素直な人であれば、有難い。必須経験を上げると応募者がいないと現職が炎上します。本当は私に依存するような体制を構築している経営者がいかないだよな。

自分を客観的に見る

転職サイトに登録してから判明することだが、自分の個人情報、職歴、保有資格を登録をすると自分の労働市場での価値が判明する。職場の上司よりもある意味厳しい評価を突き付けてくれるのが転職サイトのメリットです。


面接確定オファーを山のように受けることができるなら、あなたの「市場価値」は高いということができますし。オファーが来ないなら転職をしない方がいい・・・ともいえるでしょうね。だって、オファーないということは「どこの会社もあなたを欲しくない」ということだからです。

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