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コロナ禍でお金に困る大学生は6割

労働者の皆様

こんにちは。リェータです。私のように労働が嫌い、労働から解放されることを切に望むものがいる一方で、大学生としての生活をするためにアルバイトをしないといけない人がいます。

「東京での学生生活はひとまず、ストップです。暮らしていくお金がありません。今はまったく将来が見通せません」

東京都内の私立大学3年生の酒井勇太さん(20歳、仮名)の言葉は切実だ。4月中旬に中野区のアパートの荷物をまとめ、滋賀県の実家に戻ってきた。東京を引き払うまでの月収入は、共働きの両親からの仕送り8万円とアルバイト代の約8万円。この中から家賃や光熱費、食費などを賄っていた。金銭的には比較的余裕があった。

状況は、コロナの感染拡大で一変した。まず、アルバイト。大学2年生の時から通学先の大学で書類整理などをこなしていたが、感染拡大で大学構内は立ち入り禁止になり、「仕事がなくなった」と言われてしまう。契約社員として働いていた実家の母親の仕事も2日に1回となった。

引用元: https://toyokeizai.net/articles/-/350691

上記の記事をまとめると、親の仕送り月に8万円、それとは別に月にアルバイトで8万円で大学生の生活を維持していたがコロナでアルバイトがなくなってしまったと書かれている。


さらに親の仕送りもなくなり途方にくれている。この手の記事でみかけるのが、日本と言う国に責任の一端がある。つくづく思うのが、日本と言うか東京のような大都市に学生さんが滞在できるような格安アパートって少なくないですか?


団地をアホほど建てているのだから、そこに若者を家賃無料でいれたらどうなのか?と考えたことがある。だが、UR賃貸に限らず、その手の公の機関が建てただろうアパートは、なぜか独身の若者を優先的にいれるような形になっていなくて、家族持ちや老人が優先されるような形態になっている。

この情報もだいぶ前に見かけて憤慨した記憶がある。。。今は事情が変わっていたら申し訳ない・・・


この手の苦学生は税金を使って丁重に扱うべきです。なぜなら日本国の国力を増強してくれるから、国に貢献するものを税金で厚遇するという、どこの国でもやっていることを日本はやらない。未だに返済しないといけないお金を事を奨学金とかいうフザケタ名前で、若者を借金漬けにして縛り付ける非道な事を国はしている。


日本の学費は高すぎる。年間に文系で100万円強、理系なら150万円、薬学部、医学部なら私立ならもっと高いでしょう。これを親御さんが負担するのが非常に酷だと思う。学費を払う親御さんもコロナで影響を受けているはずで、減ってしまった給料から子供たちの学費を捻出するのを苦労されているはず。


文系の学生さんに、特に言いたいことがあるんですけど、文系大学なんて、どこを卒業しても同じなので放送大学とか通信制の大学を非常にお勧めしますよ。だって、学費が非常に安いからです。


放送大学だと、4年間で卒業に必要な単位分だけ授業を受けると、706,000円です。さらにテレビやネットで授業を見れば良いので通学定期代、引っ越しやアパートの家賃なんてものはかかりません。おまけに学生さんにお情けなんて物も存在しないので、サボっていると単位を取ることができません。


通信制の大学は意志が強くないと卒業するのが難しいです。同級生の顔見ることもないし、キャンパスライフなんてものは無縁です。

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