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【超絶祝】今年の労働終了

労働者の皆様

こんにちは。現代の奴隷であるリェータです。2023年の労働も12月27日で終わり、過酷な労働から解放された。喜ばしい、そして今年1年なんとかサラリーマンをやり続けることができた。

目次

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慌ただしい労働

現職の商社の経理、慌ただしい仕事量、日々の経理以外に、消費税申告、在庫管理、債権管理、外貨債権債務管理、エクセル職人業務が多々ある。嫌なくらい仕事量がある。人間関係は良好、同僚はみんないい人ばかりだ。これだけは本当に救い。


欠点は残業が慢性的がある。典型的な日本企業であること、なんで残業量が多いんだろう?収入は平均より高いが残業代でかさ上げをしているので、時給換算にすると多くもない。それどころか少し儲かっている中小企業の方が時給換算したら年収は高くなるでしょう。ただ賞与があるので、いくら年収の低さが目くらましになっているかもしれない。


そろそろ現職に就き、3年弱になるが、職場に行くまでの通勤は精神的に辛い、オフィスの空気も重苦しく辛い。なんか義務教育の延長である会社です。義務教育の学問を頑張り良い成績をとり、一流大学に進学し卒業をすると、現職の親会社に就職ができるのでしょう。義務教育と現職の社内システム?というものが合致しています。そして義務教育の気味悪さもありますね。教師に相当する上司のいうことを忠実に聞き、労働者の意志を捨てて業務を遂行する流れ作業を定年まで続ける。

親会社が利益を吸い上げる

親会社が配当金を吸い上げ、そこに属している労働者は大きい賞与額に懐が温まっているでしょう。上場子会社という身分ではつらいよね。稼いでも配当金を持っていかれてしまう。これでは子会社に資金が溜まらない。資金繰り管理もやっているが親会社が配当金で利益を吸い上げるから資金繰りが改善しないし、子会社側の社員の給料が上がらず、人の流出が止まらないんだよね。人が退職するたびに採用活動を続けて、その分、人材紹介料を紹介会社に納め続けることをしている。これが営業利益を結構食いつぶしているんだよね。


ただ勤め先も、これを問題だと思っているようで人事改革を今年からやっているが・・・効果が出るか?資本主義って理不尽だよね。金がないと理不尽なこと(稼いだ金を全て吸い上げられる)を受け入れなきゃいけない。

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