身内の借金の保証人になったとか、
不慮の事故で医療費でかさんで、貯金がないなら話しは別ですが。
目次
お金にだらしがないとは・・・
自分の欲望のままにお金を使い、
借金してまでお金を使う人、
借金まではしないが貯金できない人は、
お金にだらしない人だと思います。
例えば、水筒を家から持ってこないで、毎日飲み物をコンビニ買っているとか、
煙草を吸っている、毎日飲み歩いている。ギャンブルをする。
土日しか車に乗らないのに手放さない、
収入に不相応な家賃を払っているなどなど、、、、
お金を出ていくことに無頓着な人が多いです。
別にお金を使って経済を回してくれるのはいいですが、
私のような資産運用をしている人に「ケチ」だの「セコイ」だのは
言わないないでほしい。こっちは未来の自由が欲しいから
資産形成を励んでいるのです。
ふとふと思たんですけど、社会の一般的な評価で、
お金を浪費している人と、私みたいな貯金・資産形成する人を
比べてたら、どちらが評価が高いのでしょうか。
銀行から見たら
銀行のようなお金を貸す人から見たら、
毎月貯金して資産を築ける人は高評価です。
そりやそうでしょう。銀行というのは貸したお金を回収しなければいけないので、
貯金をする習慣が無い人にお金を貸したら貸し倒れのリスクを負います。
法人に対する融資の審査でも、法人が持っている資産を必ず確認しますし、
資産が負債を上回っているなら、融資も容易です。
そういうお金に困っていない法人は、普通は銀行からお金を借りないし、
資金がたんまりある法人は、余ったお金を資産運用に回しています。
逆にお金が無い法人には、お金を貸してくれません。
回収できない貸付金なんかを発生させたら銀行は損害を被ります。
お金にだらしない人は信用されないですし、言わなくても、
その人の貯金状況をみればお金に対する感覚が分かりますよね。
他人から見ても・・・
他人からみても、きちんと貯金、資産を運用している人って信用がないですか?
お金・税金に詳しい人って頼りになりませんか。
結婚相手を探す上でも金銭感覚が大事でしょう、30代で貯金が無い男性と結婚する
女性は少ないでしょう。逆に貯金をする習慣がある男性は評価が高いでしょう。
女性は現実的な面があり、その側面から見ても貯金がある男性は重要なんでしょう。
お金を人に貸すということは、その見返りとして元本と利息を受け取ります。
お金を人から借りるということは、それ以上のお金にして返すのがルールです。
それほど、お金というものは大事なんです。
たまに。お金を無心してくる人がいますが、
人を舐めていますし信用に値しないと判断します。
資本主義という「お金が全て」というルールで戦うのに、
お金がないというのは、筋トレをしないで、リングに上がるくらい
無謀なことだと思います。
カイジという漫画の利根川さんだって言っているじゃないですか。
と言ってますよね。常識で考えれば、命のほうがお金より価値があるのですが、
私の勝手な解釈ですが。命を維持するにはお金が必ず必要なので、
命よりお金が重いと言っているんでしょう。
上から目線で偉そうなことを書きましたが、
私はサラリーマンをやりたくないので貯金・資産運用をしています。
働かないことが私の原動力になっています。
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