フリーターにはならない方がいい
2020/05/09

アクセス数が100万を超えたら資本家はビビる。私もビビる・・・
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労働者の皆様
こんにちは。働きたくない労働者の味方であるリェータです。日頃から労働が嫌い、会社を辞めたいと口にしまくっているが、会社というかフルタイム労働者を安易に辞めない理由を書いていく。資産があって労働がダルイなら辞めてもOKですよ。
もし、あなたがブラック企業で搾取されている薄給サラリーマンならフリーターの方が良いと思いますが、そこそこの平均的な給料を貰っているサラリーマンなら、会社を辞めてフリーターになるというのはお勧めしません。
時給
フリーターということは月給ではなく、時給で働くスタイルなので、働いた時間が多いほど、お給料が多くなります。逆に言えば働く時間が少なくなるとお給料はすくなくなります。
月給ではないので、盆や正月など国民の休日が多いときは稼働時間が少なくなるので、その分給料がすくなくなります。勤務日数に基づく月給制の人だと、この心配はありません。
歳を取る
どんな人間でも歳を取ります。歳を取ると体力が低下します。30代後半から体力の低下が顕著で、体が思うように動かなくなり、働く時間が少なくなります。そうすると、貯金を切り崩す生活が待っています。
体力が無くなるということは、医療費の増加を意味します。収入減、支出増のダブルパンチで辛くなります。20代のフリーターはいいんですよ。。。30過ぎると体力の低下を実感するようになりますね。。。
解雇される
働く時間が減るということは、欠勤したりすることもあるでしょう。勤務態度が悪ければ解雇されます。そうすると新たなバイト先を探すことになりますが、そのアルバイトの席も10代、20代の若者と争うことになりますし、若者と争っていも勝てないでしょう。
若いというのは財産なのです。
失業手当
フリーターということは、一部のフリーターを除いて、正社員とは収入の差があります。会社を辞めた後、もらえる失業手当があるのですが、この失業手当はやめる直前の直近6か月のお給料額をベースにして決めますので、収入が多い傾向がある正社員の方が高くなります。
逆にフリーターだと失業手当を貰っても、あまりお金が溜まらないという事態がおきます。
税金が重い
正社員をやめてしばらくは住民税と国民健康保険料、国民年金の支払いがきます。この2つは、昨年の所得に応じて払う金額が決まるので、正社員やめてフリーターになると、収入がある正社員時代の所得に応じた税金と保険料を払わないといけないので大きな負担で、貯金をする習慣がない人だと、これらは払えません。
早期リタイアを目指す人で貯金をしまくる人なら、これらの支払いは余裕だと思うが・・・・
特に、住民税を滞納するのは非常にまずいです。これを滞納すると公的なサービスを受けるのは困難ですし、色々な経済活動に制限が付きます。延滞金の利息も非常に高いです。
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