労働者の皆様。
日々の労働お疲れ様です。労働嫌いの気持ちが非常に理解できるリェータです。こんな労働嫌いな私は、現在、経理職として働いている。経理職と言うとお金に関わることが大部分です。物品を購入したりすることが多いのだが、そんなお金に関わる人間と、世の中の不条理、目の前で堂々と露骨な不公平な光景を目の当たりにする。
目次
トップの浪費
普段備品を購入するとき、相見積もりを取ることが多いのだが、当然、掃除などのサービスの提供なら価格が安い会社を選ぶことが多い。そして支出するお金を抑えるのだが、現場の人間、中間管理職にはそれを強要するのに守らない奴がいる。使う人が1人しかいない社用車もどきを購入したり、わけの分からない趣味の物品という自己満足レベルの物を購入し、会社の資金繰りに悩んでいる奴がいる。
もう一度言うが、私のような平社員、中間管理職は、相見積もりという手間がかかることを日々繰り返して、お金を残すようにしているのだが、横で浪費をする奴がいるからモチベーションが最近下がってきている。特に最近は、嫌になることが大きい。こちらの努力を堂々と無にする光景をずっと見ているので転職したい衝動に駆られている。
中小の同族企業だとみんなそうなんですかね?私が理想家なのでしょうか?社長の仕事は部下にやる気を出させて売上を上げる仕組みを作り上げるのが仕事だと思っているだが違うのか?
社長の給料が高いのは当たり前なんですよ。。お金を稼いでくることは非常に難しいからです。ただ自分が欲しいものは自分が貰った給料の中でやってくれ、と言っているだけ
なんですよ。こんなことは、私でなくも理解できることなんですよ。
色々と悪影響
この浪費の金額は小さくないので、会社の資金繰りにダメージを与える。完全に自業自得なのだが、それに対して勝手に機嫌が悪くなって、イライラをぶつける迷惑極まりない。はっきり言って殺意を抱くこともある。そんな光景を見せられては真面目にやるのが馬鹿らしくなってくる。それでいて資金繰りに悩み、私に資金繰りを聞いてくるのだ。カイジの兵藤会長ではないですが、
不公平感が噴き上がる見世物をしておいて 自分に不利な状況になったから中止などと、言えるわけもあるまい 公平である必要はないが少なくとも公平感は客に与えねばならんのだ
こんな感じのフレーズが頭に浮かびますね。経理風に変えると不公平感が噴き上がる見世物をしておいて 会社に不利な状況になったから「助けてくれ、何とかして、頑張れ」などと、言えるわけもあるまい 公平である必要はないが少なくとも公平感は客に与えねばならんのだ
コメント
未来工業創業者の
山田昭男さんも著書に書いていましたね。
シェンムーさん
日々の雑記を書いているので、以前も似た記事を書いたことがあるかもしれませんね。