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学級崩壊が起きる理由

なんで学級崩壊が起きるのか理由を考えてみた。
私も小学校、中学校と通い、学級崩壊の現場を
見てきたので理由もなんとなくわかります。

目次

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授業を受ける意味がない

子供が学校で勉強する意味がないと
判断したときに学級は崩壊します。

子供は大人と違って忍耐力はないですからね。
意味がない、つまらない授業を長期間受け続ける
姿勢はありません。

大人だってつらいですよ。サラリーマンをやって
疲れた状態で、哲学、古文の授業なんかを
ずっと聞かされたらつらいです。

これらの授業は今の自分の仕事に全く関係ないですし
無益です。こんなことを長期間受け続けるのはつらいです。

目的があるなら別

目的をもって学びに来ている子供なら
学級崩壊が起きることはありません。

子供は興味があることには貪欲に
自主的に勉強します。

子供は自主的に勉強する

私なんかもそうですが、英語の興味があり、
ゲームが好きだったので、英語版のビデオゲームを
勝ってきてプレイして、英単語を自主的に
鬼のように勉強した記憶があります。

義務教育での英語の授業は嫌いでしたが、
自主的に勉強する場合は、本当に
モチベーションが違います。

学級崩壊について

20年くらい前にこの「学級崩壊」という言葉出てきたなと感じます。
子供が騒ぎ、要は、授業の運営に支障が出る状態です。

小学生や中学生なら躾ができていなかったり
、理解できない人もいるでしょう。
従業中に先生の話を聞けない人もいます。

教師に力量がなかったり、
教師が舐められるというものあるでしょう。

私が中学校や高校にいたときにも、
上記のことがありました。

ただこういう事が起きるのは何度も言いますが、
子供が授業に価値が感じていないからだと思います。

義務教育に価値がない

はっきり言って
資本主義の日本で
お金の稼ぎ方や税金の仕組みを
教えてもしない学校には価値は無いと思います。

こんな生きていく上での最低限の知識です。
サッカーやるのにルールも教えないくらい
駄目なことです。

無気力の私が自主的に勉強

私は高校生の時は無気力な学生でしたけど、
専門学校に行ってプログラミングの勉強を
始めてからは勉強嫌いの私が自主的に勉強しました。

一日6時間とか平気で進んで勉強してました。
子供は自分で必要だと判断したものは
自主的に勉強するようになってるんですよ。

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