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拝啓 新社会人の皆様へ 労働辛いでしょう?

労働者の皆様
こんなブログを入社して、
すぐ読み始める
色々と終わってる新入社員の皆様


こんにちは。毎日会社に行くのがダルイと思っているリェータです。この記事を書いている時点(2022年4月24日)で、4月に入り3週間が経過した。学生時代にアルバイトをしている学生さんでもなければ、4月から学校卒業した若者は労働し始める。


大企業勤めの学生さんは、まだ研修中かもしれないが、そんな新社会人という名の労働者は少数だ。労働し始めてみてどういう気分でしょうか?毎日決まった時間に起きて、ご飯を食べて、通勤して、労働するの辛くないですか?賃金奴隷の身分の辛さが理解できた若者も多いのではないか?と思う。


オッサン上司からの洗礼、婚期を逃した性格のきついお局からの猛攻撃を受けている若者のたくさんいるでしょう。

目次

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親の偉大さ

労働し始めてみて長時間労働をこなし始めると、賃金を稼ぐ辛さが身に染みて理解できたと思います。働き始めて3週間では理解できない人もいるかもしれないが、皆様のお父さんは、これを何十年と労働をしているのです。小さい頃は可愛げがあったあなたを、反抗期のあなたの態度に腹をたてながらも大学や専門学校に通わせるための学費を稼い親の偉大さが理解できたでしょう?


こんな長時間労働を強制されたら休日にお父さんはベットや布団の上でゴロゴロするお父さんの気持ちをわかるでしょう?子供の時は「親がいつも休日ゴロゴロしている」光景を何度となく見てきましたが、週5日の方時間労働をするのは疲労がたまるのです。


永遠に続く長時間労働

資産を持たないで生まれた労働者は年金という不労所得を得るまで労働をしないといけない。これは運命です。労働者として日本という社会インフラを支えるために、あなたは学校という施設にぶち込まれたのです。そして自称一流の素晴らしい教育を受けて教師という上司の命令に忠実ならロボットとして教育されたのです。


さらに、一部の優良労働施設という会社では、長期間労働推奨ボーナスとして退職金が用意されます。福利厚生として結婚したり、子供を儲けたらちょっとした報奨金が貰えます。とにかく、定年まで労働することが素晴らしいと勘違いを起こさせる光景を見かけます。

こんな会社で働きたくない

こういうtweetがタイムラインに流れてきたが、非常に理解はできる。私もそう。労働なんて懲役の一種だと思っているが、退職届を提出するはちょっと待って欲しい。実家暮らしでもなければ家賃という固定費の支払いが待っている。


長時間労働や命の危険や精神的に破壊されるのが確実でも無ければ、課会社を辞めることは全くお勧めしない、なぜなら、学校を卒業して労働をし始めて給料を受け取り始めると「お金の重要性」が嫌でも理解でき現実を見始めるからです。


まずは会社を辞めたいなら税引前の年収相当の貯金を用意した方が良い、なぜなら貯金が無いと精神的な余裕がなくなるからです。資本主義の日本では「保持しているお金の量」が大事です。お金が無いと、あらゆる行動に制限が付きます。家賃にいわずもがな、食料品購入、飲み物購入、日用品の購入等、すべてものを入手するにはお金が必要だからです。言い換えれば「お金=行動力」と言えます。お金がなければ何も出ないのです。お金が無ければ自宅も失い、命も危うくなります。


手に職系は強い

大きな会社の総合職とかいう何をやるのか分からない仕事をしていた人より、営業一筋10年、看護師10年やっていた人の方が転職は非常にしやすい。


そりゃそうでしょう。なんでもできるは一見すごいけど、時間は有限なんだから、色々な事をすこしずつやっってきた器用貧乏な人と見ることもできます。総合職は今後の人生で転職も予定するなら避けた方が良い職種です。こんなの専門性が身に付かない飼い殺しみたいなものです。

労働から逃げる準備だけはしておけ

これだけは言える。労働から逃げる準備はしておかないといけない。年金を貰うまで労働したくないなら労働に依存しない収入源を確保しないといけない。この世には色々な金融商品があるが、株の配当金が一番わかりやすい。他にもあるが、詐欺まがいなものを含まれるので注意が必要というか、全て詐欺だと思っていい。


まずは職務経歴書を作成して会社から逃げる準備をして自分の労働力を高く売ることができるようにしておく、証券会社(SBI証券とか)を開設していつでも投資の準備をできるようにしておく。


終身雇用なんて崩壊した日本で定年まで、ひとつの会社で労働ができるなんて考えないことです。会社は慈善事業ではないのです。業績悪化すれば、会社に忠誠を尽くしたところでリストラされるかもしれない。


パワハラ上司にあたり精神が病んで強制退職になるかもしれない。学校に行くのすらダルイと思っている奴が、会社で年十年と労働できると思っているのか?

記事が増えてきたので、

まとめておきました。

【1回目】リタイアする、働かなくて良い方法
【2回目】毎月の収入と費用を把握する。
【3回目】働いて収入を確保する
【4回目】貯金という単純作業
【5回目】貯金の重要性
【6回目】節約の重要性
【7回目】ポイント貧乏
【8回目】無職にならない方が良い
【9回目】ボーナスだけ貯金は破滅するよ
【10回目】収入源の増やす事を考える
【11回目】固定費を把握する

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