こんにちは。
毎日労働お疲れ様です。今回は人生を過ごす上で「向上心」を持った方が良い理由を書いてく。あらかじめ言っておくが会社での向上心ではない。
以前の記事(会社での向上心が無い)でも似たようなことを書いた。向上心というのは持った方良い
目次
自分が得をするかしないか
一日の大部分を過ごす会社という空間で労働をして、給料を貰うということを行う人が大多数だと思う。そこでの労働をしている時間を無駄にしないでほしい。
あくまでもサラリーマンという雇われ身分では、いくら頑張っても、生み出した売上の内、大部分を中抜きされた残りから給料を貰うのです。他人の会社の金儲けの為の駒がサラリーマンです。このことを必ず自覚しないといけない。
どこかの意識が高い奴が「仕事が自分を成長させる」「やりがい」だの言うが、最終的には給料を通じて、いくら資産形成ができるか?が大事なのです。
労働がすきなマニアも、この世にはいるでしょうけど、労働者の多数は労働することが嫌いのなのです。だから労働への怨嗟の声がTwitter等の匿名の場所で頻出するのです。
自分に利益がある向上心を持つ
現職で実務経験を積んで、その経験を積めれば、さらなる年収が高い職場に行くことができる・・・というようなものや、私のような経理財務経験だけではなく、ITスキル・英語・経理財務というような経験を身に着けるというのもいいかもしれない。
なぜなら私のような20代中盤でIT業界から会計業務に移った人間だと、どうやっても経理一筋10何年の人に敵わない、だから、そういう人たちの差別化をしないと、おそらく生き残れないでしょう。
労働で年収を上げることにうんざりしている。転職しても働かないといけないことに絶望している私のような人間は築いた資産から、株を購入することも選択肢に入る。株からもたらされる分配金は微々たるものだが働かなくてもお金を生み出す。
それを増やすために資産の形成スピードを上げるために向上心を上げるというのは大事です。早期リタイアを達成できた人を見てみると比較的高給な仕事から節約に励み、それを元手に株等を購入してリタイアをした人が多い。よよよさんのような工場作業員が30歳直前でリタイアをしたのは奇跡に近い。
年収300万円ではリタイアは絶望的でしょうね。私が以前、勤めていた会計事務所だと年収は総支給で250万円なので、そこから税理士試験講座の受講費用も払っていたので、これだと貯蓄をするのが厳しいです。激安のシェアハウスに住んでいても貯金をするのがきついです。
向上心を上げても生活水準を上げるな
こんなブログには来ない、普通の労働者ならいざ知らず。私のように労働嫌い、65歳まで働く気が無い奴は、いかに資産形成スピードを加速させるかがリタイアの鍵です。
転職をして年収が上がっても家賃が高い部屋に引っ越したりするのはご法度、それだと手元に残るお金が増えない。
そんな生活を続けていたら、いつまで経っても労働者のままで、日曜日の夜に絶望の海に身を浸し、月曜日の朝はゾンビになって電車で護送されて、会社で服役する日課から逃げる事なんて不可能です。
いつまで労働への呪いの言葉を吐いているつもりなのか?
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