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休日に社会人が勉強すべきこと

労働者の皆様


こんにちは。働きたくない代表のリェータです。今回は社会人が休日に勉強すべきことについて書いていく。どこかの情報商材 & 意識が高い小物みたいで嫌だが、思ったことを好き放題書いていく。こんな記事を大学生、新入社員の方がみているか否か不明だが、30代に半ばを過ぎた私の一個人の意見です。


予め言っておくが「現職でスキルアップをすることや、早く出社しようや、残業をたくさんこなそう、現職で出世して長期間勤めよう」とかフザケタ事を言うつもりはないので安心してほしい。

目次

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職務経歴書を作成

現在、働いている会社の業績悪化を見越して、転職活動をいつでも開始できるように、自分のこれまでの職務経歴をまとめて職務経歴書を作成してください。私であれば税理士事務所、中小企業の経理、上場子会社経理の実務経験を書く・・・です。


なぜなら職務経歴書をまとめるのは時間がかかるからです。私のように複数回転職経験がある労働者なら、過去に作成した職務経歴書、履歴書を流用して更新するだけですが、初めて転職する人はゼロから、これらの書類を作成しなければなりません。


この転職時の書類作成は思っているよりも時間がかかるのです。二日、三日で作成が完成するものでありません。準備だけでもした方が良いですよ。今は順調でも部署替えや転勤でパワハラ上司に遭遇して、精神にダメージが来るかもしれない。


勤め先からリストラ候補に指定されて、会社から退職勧告や割増退職金を払ってまで会社を辞めてもらいたいと宣告を受けるかもしれません。そうなっても会社にしがみ付くことに執着しますか?会社から解雇対象人材に指定されたら出世なんてもうできないよ。そうなってから転職準備なんて遅すぎるでしょう?


職務経歴書がまとまったら、それをリクナビ、マイナビのような転職サイトに職務経歴を登録してください。そうすれば、1か月、2か月経てば自分の実務経歴を色々な企業が確認して「欲しい人材」であればオファーが届きます。届かないようであれば「企業はオファーを出してまで欲しい人材」ではないです。


ということは、実務経験を積んでも、オファーが届かないのであれば、市場が欲しがらない実務経験となる。そうなったら職務経歴書を修正したほうが良い。例えば経理の実務経験を3年積んでいるのであれば、書くべきことが多いが、逆に書かなくて良い物をある。「月次試算表」を作成しているのであれば「仕訳入力」なんて記載する必要が無い。


経理財務で高く評価されるポイント一つで法人税・消費税の税務申告書作成経験があります。これを内製化している企業で、申告書作経験があれば法人税、消費税の知識があると見做されます。この価値が高い申告書作成経験ですが、小さい会社で税務申告書を税理士さんに任せている会社だと、この税務申告書経験は積めないですね。


普段から労働嫌いをアピールしている私が、転職サイトに履歴書、職務経歴書等の個人情報を登録を進めていることに矛盾を感じるかもしれないが、年収がすこしでも高い企業に転職して、給料を上げないといけないのです。なぜなら、私のような労働嫌いで、定年まで絶対に働かないような人間には短期間で資産形成、そこから労働に依存しない不労所得を得る必要があるからです。


中小企業経理から商社財務経理への転職時は

「MS-JAPAN」というエージェントを利用しました。

登録料は無料です。在職しながら転職活動を行ってました。

複数の求人に応募するとスケージュール管理・調整が大変でしたが、

エージェントが企業との間に入ってくれるので助かりました。

 

実際のエージェント登録から面談の流れは以下の通りです。

  1. エージェントとコンタクトを取る
  2. エージェントの担当者と面談し
    職務経歴等の個人情報を登録する。
    その際、自分の求人の希望を伝えました。
    例:上場企業が良い、人事、総務、経理が完全分離されている等
  3. 登録後、エージェントが保有している
    求人情報が送られてくるので、応募の可否を判断する。
  4. 求人を応募自体は求人についている「応募する」ボタンをクリックする
  5. 書類選考が始まる
  6. 書類選考が通ると面接を行う(応募先により複数回)
  7. 内定(ここでエージェント)

経理財務・人事総務・法務の求人・転職なら|管理部門特化型エージェントNo.1【MS-Japan】

会計・経理・税務の実務経験がある方は、
派遣・紹介予定派遣として働くことも選択肢に入ります。
経理の派遣・紹介予定派遣なら【ジャスネットスタッフ】


貯金をすること

これも非常に大事、20代という若い時期に沢山遊ぶというのは納得できる。だが、あまり使いすぎると私のように30代になってから、そのツケを払う。貯金のメリットは、会社を辞めても生活にしばらく困ることがないので、ムカツク上司を横目に退職することができますよ。退職後に降りかかる国民年金、住民税、国民健康保険料の支払い、失業手当を貰いながら、これら支払いに四苦八苦する多くの老僧者がいるなか、貯金をしておけば、これらを現金一括で払うこともできますよ。


経済的に余裕があるという事実は、人生に絶大なメリットがある。これがあると転職時に内定を貰っても内定を受け入れるか辞退するかを冷静に判断することができます。転職に失敗してしまう人がいるが、それは転職時に経済的に追い詰められて労働者に不利な条件を受け入れてしまう事も要因の一つだと思う。



貯金という経済的余裕は投資の挑戦権で、これがあると不労所得を築くための挑戦をすることができます。株の配当金、不動産家賃収入とかいろいろあるが、これらは貯金が無いとできないのです。まずは証券口座(SBI証券とか)を開設し株の銘柄選定をしたほうがいい。私は個別株を選ぶ才能がないからETFを、さらに経済成長を続けている米国に投資をすること選んだ。


「若いうちはお金を使って楽しみ、経験に使った方が良い。」という発言が至る所から聞こえてきそうだが。。

「もっとお金を使えば良かった」

話が横にそれるが、20代後半の時に税理士事務所に勤めていて、比較的、経済的に余裕があるおじいちゃん、おばあちゃんをたくさん見てきたが、「若い時に、お金をもっと使えば良かった」と後悔しているお年寄りを見たことも、聞いたこともないんだよね。


むしろ、「お金を使えば良かった」と言っているのは、お年寄りからほど遠い、アラフォーやアラフィフの人です。なんでなんだろうな。この手の発言をする人のポジショントークなのかもしれないね。経済的に余裕がある人って穏やかなんですよ。親しみやすいんですよ。お金は人格者をある程度形成するのかもしれないね。成功者の余裕かも知れないね。


逆に資金繰りに悩んでいる社長はイライラしていることが多いし、金策の為に外出していて連絡が取れないことが多い、謎の外部コンサルに会ったり、残業許可制を社内に敷いていることもあったな。


この手の経営者はイライラのストレス発散先を従業員にぶつけていて、従業員は地獄を見ます。そしてストレスを溜めた従業員は退職してしまい、会社の売上はさらに下がってしまいます。でも、不思議なことで資金繰りに窮している経営者の何人かは、浪費を辞めないんだよな。キャバクラの領収書や愛人の渡したであろう有名ブランドのバッグの領収書とかホテルの領収書とかが出てくる。


中小企業の経理をしている人なら理解できるでしょう。カルロスゴーンのような会社を私物化を繰り返した結果、資金繰りが悪化しているのに、社長の無駄遣いは止まらない。真面目に経理をしている人からみたらバカバカしくなって会社を辞めたくなる。

投資先調査

私が時間をかけていることで、貯金して集まったお金をどうするのか?という問題が出てきます。銀行口座に眠らせても年利は0.001%という100万円を預けても年間10円しか利息が発生しません。これでは私の暮らしが楽にならず、いつまで起きたくないのに強制的に労働に駆り出されて、会社に行く生活から脱出することができません。


だからお金にお金を産んでもらうための投資先を、休日を使い探すのです。私見だが、安全度がある程度あり、リターンをそこそこ得ることができるのは株しかないと思う。過去記事も書いているが私は米国株に投資をしている。米国の個別企業の株でもなくインデックス投資投資というものを行っている。**ハヤとかリベラル**とかが言う前からやっているのです。


私が実際に購入している・購入したい銘柄(インデックス)は以下の通りです。

VTI

これを購入することで米国全体を投資することができるインデックス銘柄がVTIです。米国が順調に経済成長を続ける限り株価も上昇し続け、さらに分配金を受け取ることもできる。

https://haitoukabu.com/etf-us/VTI.html

基準株価 231.38ドルで分配金は年間2.8ドル受け取ることができ、1.21%の分配金利回り、分配金以外にも株価の上昇による利益も発生します。分配金でさらにVTIを購入して再投資をするのもいいですね。これを5年、10年続けていくと大きなお金に化けます。


最近、VTIの株価上がりすぎなんですよね。もうちょっと下がってくれないかな・・・

BND

米国債券という安全度が高い米国債を中心に投資をする商品です。米国債と書いている通り米ドルでないと購入できない。返済も米ドルです。


債権を購入して返済されるのか?という疑問があるが、自国通貨建ての債務では破産がおきませんので心置きなく購入できます。なぜなら米国債というのは米ドルが無いと購入することができません。米ドルというのはFRBが発行しています。米ドルを発行できる政府が破綻をするわけないだろう。



以前、どこかの格付け会社が日本の自国通貨建て国債のデフォルトを懸念して格付けを下げましたが、自国通貨建ての通貨でどうやったら返済不能が起きるのですか。

https://haitoukabu.com/etf-us/BND.html

この金融商品(BND)は債券を中心する投資し、下落しずらいという特徴があります。昨年の3月、コロナで騒がれている時でも下落したのは10%ほどという安定的な商品です。86ドルで、2%ほどの分配金を齎してくれます。下落しずらいですが、値上がりもしないので上昇益目当て購入するのはお勧めしません。


ちなみに私はBNDというものを購入しないで、SPABというものを購入しています。これもBNDと同様の米国債のような安全度が高い商品をまとめた金融商品で、年間分配金は2%程度です。違いがあるとすれば信託報酬が誤差レベルでSPABの方が高いです。そしてSPABを販売している運営会社がBNDとは異なるくらいです。


副業はどうか?

ブログ運営は順調か?

このブログも副業の一環というか私の仕事や労働への恨み辛みを吐き続けたものであるが、僅少ながらもブログ収入は発生している。ただ、家賃の足しにもならないくらいの金額しか収入は発生していない。


ブログで収入を得るのは超絶難易度があるということを知ってほしい。2016年4月にブログを開設して記事数は1000超えているが、これだけで生活できるほどの収入は発生してない。そもそもブログで生計を立てることができる人なんて、ほぼゼロでしょう。アフィリエイトもしているがうまくいくわけない。たまに収入が発生したらラッキーというレベルです。


そもそも、このブログは読者に有益なことを発信しているとは思えない。平凡な労働者が会社という刑務所から解放されるまでの軌跡を描いているだけです。ブログ読者の属性も調べたことがあるが30代の男性が多く無駄遣いなんてしないでしょう。

ダブルワークは勧めない

普段の疲れた体に鞭を打つようなことはしてはいけない。例えば土日は日雇いバイトをするとかね。体力お化けならダブルワークをしてもいいけど、凡人がすると体力使いすぎて休み明けは地獄をみるよ。


メインの仕事はデスクワークなのに休日は肉体労働なんて体を痛めるに決まっているでしょう。体を痛めて通勤したらバイト代が医療費に消えたらダブルワークをする意味は無いでしょう。


働かないとお金を得ることができないことには変わりがないです。副収入を得たら確定申告はしましょうね。給料収入しかない人+他の所得が20万円未満の人は確定申告の義務はないが、それ以上稼いでも無申告の人が多い。副収入を得るなら税務にかかる最低限の知識は勉強しないといけない。

失う物が無い者にお金を貸してはいけない

投資先を探す上で注意してほしいのが、この手の投資先を探していると詐欺師が沢山やってくるということです。情報商材屋という虚業や、非上場企業の社長の儲け話(ソーシャルレンディング)とかに投資をしないでください。


特に失うものが無い情報商材屋、非上場企業に投資をしないことが大事です。この手の輩は、自分のビジネスする上で、「 銀行から資金を借りることができない低レベルな奴ら 」ですから関わってはいけません。彼らにお金を渡すなら担保を必ず取ること。担保がなければ投資してはいけない。


おまけに「担保があると言っておきながら」こういうゴミクズは担保価値や担保そのものを偽ったり、担保を売却して返済資金を作成せず、債権譲渡を意図的に行い、債権者の財産を毀損するので論外です。

投資の効果は出ているのか?

2021年8月時点だが効果は出ているような気がする。休職をして労働収入がゼロにも関わらず資産額が減っていない、それどころか米国株の値上がりの恩恵を受けて資産額が増えている。気が付いたら分配金も証券口座に傷病手当金も申請はまだしてないため、これを申請したらトータルではプラスかもしれない。


20代前半時は働いてないと資産額が減っていく一方で会ったが、ある程度の労働に依存しない資産を持っていると、働いてないのに資産額が増える現象に目の当たりにする。やはり貯金をして投資をしたのが大正解だな。


余った投資資金を引き出して臨時お小遣いにすることができるし、そのお金をちょっとしたご飯、外食をすればいいのです。働かないで食べるご飯はおいしいです。


不労所得は自分を守る鎧、副作用が無い薬です。これがあるかないかで人生の難易度は激烈に変わる。増えていく資産額を見ていくのは体に良いです。

記事が増えてきたので、

まとめておきました。

【1回目】リタイアする、働かなくて良い方法
【2回目】毎月の収入と費用を把握する。
【3回目】働いて収入を確保する
【4回目】貯金という単純作業
【5回目】貯金の重要性
【6回目】節約の重要性
【7回目】ポイント貧乏
【8回目】無職にならない方が良い
【9回目】ボーナスだけ貯金は破滅するよ
【10回目】収入源の増やす事を考える
【11回目】固定費を把握する

コメント

  1. こんにちは、社会人です。

    リェータさんは、公務員になれるとしたら、なりますでしょうか。

    突拍子もない質問ですが、ご意見お聞きしたいです。

    • 公務員ですか?
      公務員でもピンキリですが、
      ルールばかりで縛られるのが嫌なので
      公務員にはならないですね

  2. 返信ありがとうございます。

    そうですよね。

    潰しが効かず、どんなに働いても給料は変わらないので、仕事を押し付けた
    者勝ちな世界です。

    人気なのが本当に謎なんですよねぇ〜

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