労働者の皆様
こんにちは。不労所得を築くことばかりを考えているリェータです。SBI証券ユーザーに朗報?
楽天証券のように、クレジットカードを利用する積立投信。SBI証券でも投信積立できるようになりました。(2021年6月30日から)なので、三井住友のクレジットカード(ナンバレス)を作成した。
ただし、すべてのカードで決済が可能なのではなく、三井住友カードで発行するカードで投信決済ができるようです。(一部のカードを除く)
目次
SBI証券既存ユーザー
私のことだが、SBI証券口座持ちの既存ユーザーは、Vポイントを付与されるような申し込みができない。私には代わりにTポイントが購入した投信の0.5%が付与されるのか?
もしTポイントがVポイントのように付されるなら、毎月5万円の0.5%であるので毎月250Tポイントをが付与され、さらに、保持しているSBIバンガード(投信)金額の年利0.01%を12で割った金額が、毎月付与される。微々たるものが・・・
情報は下記から抜粋
https://www.smbc-card.com/company/news/news0001576.pdf
三井住友カード経由で 口座開設した人 | 左以外で 口座開設した人 | |
マイレージサービスで 付与されるポイント | Vポイント | Tポイント |
国内株式現物取引 (国内株式手数料マ イレージ) | スタンダードプラン及び PTS 取引 の月間合計手数料の 3%相当の ポイント | スタンダードプラン及び PTS 取引 の月間合計手数料の 1.1%相当 のポイント |
投資信託取引 (投信マイレージ) | ・対象投資信託の月間平均保有 額 1,000 万円未満:年率 0.1%相 当のポイント ・対象投資信託の月間平均保有 額 1,000 万円以上:年率 0.2%相 当のポイント ※一部の投資信託は 0.1%未満の付与 率 | 同左 |
金・プラチナ取引 (金・プラチナ・銀マ イレージ) | スポット取引及び積立買付の月 間合計手数料の 1.0%相当のポ イント | 同左 |
新規口座開設 | 口座開設完了後に V ポイント サービスの設定で 100 ポイント付 与 | 口座開設時に T ポイントサービス の申込で 100 ポイント(期間固定 T ポイント)付与 |
国内株式移管入庫 | 1 回の移管入庫につき 100 ポイン ト | 同左 |
積立NISAとの相性が良い
現在、積立NISAでSBIバンガードを毎月購入しているが、これをクレジットカード決済で購入しておけば、新たにポイントが付与されるので相性が良い、デメリットはカードが増えて管理が面倒だが、ほぼメリットしかないので、カードを作ることにした。
※SBI証券ユーザーなら、SBI証券のトップページにバナーがあるので、そこからカードの申し込みができます。ただ、キャンペーン対象外の条件もあるので、そこは熟読する必要があります。
ちなみに、私が日ごろから使っているアマゾンクレジットカード(三井住友カードで発行)で、この投信決済をできるのか?検索をかけてみたが、どこにも情報が出てこなかった。もしできたらアマゾンポイントが付くのか?Tポイントが付くのか不明。
そもそも、それだと「Tポイントが付与される」と矛盾するので、おそらくアマゾンクレジットカードで投信購入はできないでしょう。
Tポイント投信ができる
SBI証券では、保持ているTポイントで株を購入することができるサービスがあります。これで単元未満の株式を購入して、株をたくさん保持ができ、株主総会時の「議決権行使のお願い、議決権を行使してくれたらQUOカード差し上げます」をたくさん行使して、金券を集める。せこい事を行うこともできる。
カードで投信積立ができれば証券口座にまとまったお金を入金しておく必要もないので。そのお金をさらに別のことに投資をすることができますね。
買い物でも得か?
私は行かないが、以下の店で当該カードを利用すると還元率があがります。
さらにタッチ決済なら、上記の2%に加えて2.5%を加算、もともとの0.5%還元率と合わさると、合計で5%還元になる
魅力的はあるが、私のような人間は、そもそもコンビニには通わないんだよね。お金を貯めるのに最適な方法は、お金を使わないこと、ポイント貧乏になったら意味が無い。
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