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どうして貯金ができるのですか?

現代奴隷の皆様


強制労働をお疲れ様です。働きたくない代表のリェータです。皆様は毎日、労働から逃げるために貯蓄という資産形成に励んていますでしょうか。


今回はご近所さんから「どうしたら貯金ができるのか?」と聞かれた。私としては意識して貯金をしているわけではない。それでも月の生活費は、家賃を含めても最大で10万円程度、少ないと8万円超くらいのものです。お金を使わないという生活リズムが完全に出来上がっている・・不思議なものだ。お金を使わない理由を思い返すと次のことが頭に浮かんでくる・・・

目次

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お金がもったいない

使ったお金の分だけ株を購入したい、その株から得られる配当金・分配金という不労所得を得ることに快感を感じる。証券会社から送られてくる「分配金が入金されました」というメールを見ると初めは快感、慣れてくると、ただの入金確認作業、最終的にはメールすら見ないで、「なんか証券口座の残高が増えている。」と感じるくらいです。


確定申告の時期に、証券会社から年間取引報告書が送られてきて、それを見て年間配当金・分配金額を見るだけです。

お金を使わない趣味を確立している

私の趣味は、こうやってブログを書くことと、勉強が趣味です。ブログを書いているのは日々の自分の人生の軌跡を残しておくこと、僅少なブログ収入を得ることができれば・・・と考えている。この記事を書いている時点でブログの運営歴は5年になるが、ノルマなし、好き放題書いているだけなのでストレスは無い、だから続けることができる。


勉強が趣味なのも貯金できる理由でしょう。勉強も「株の銘柄探索」「英語の勉強」「読書」とお金がかからない趣味です。海外旅行も20代の時は行っていたが、現職でまとまった休みが取れないので、30代になってからは旅行は出かけてない。私の場合は旅行というより旅が好きなんですよね。観光地めぐりではなく、観光客がまず来ない町の探索とかですね。またやりたいな・・・

浪費=追加労働

お金を使えば使うほど労働をしないといけない。サラリーマンなら気に入らない上司へのご機嫌を伺い時間が増大することを意味します。10,000円を貯金したら、何時間労働しなくていいのか?ということを考えます。


100,000円なら1か月労働しなくていいと考えることもできます。お金=労働しなくいい権利なのです。私のように人から指図されるのが烈火のごとく嫌う人間には、サラリーマンは苦痛です。だからサラリーマンをしなくていい時間を作るために貯金をするのです。お金を使う時に頭に浮かぶのが「ここで5000円使うと、2時間追加労働」という具合にです。人生は短いのです。労働なんてしている時間は無駄なのです。

貯金をすると、労働から逃げられるよ

労働が辛すぎて逃げたいときに貯金があると、簡単に会社を辞めることができますよ。だって会社を辞めたら待ち受けている住民税・国民年金保険料・国民年金保険料の支払いで四苦八苦する人がいるが、貯金がある人には無縁の話です。


お金を持った状態での転職活動も、クソ会社から内定貰っても断ることができるし、お金が無いことで足元を見られることがありません。心にゆとりを持って判断ができるのも大きいです。そして何かを始めたいときに金があると、それを元手に始めることができる。趣味に没頭できるし自己実現をするために学校に通うこともできるでしょう。

仕事はお金を得るためにしょうがなく働くもので、楽しく働くなんて、信じられんです。お金を貰えるから、上司のいうことをハイハイ聞いて、苦しいこともやるわけで。退社時間になって、やっと奴隷から解放されるのですから、そこからまた、しかも割り勘で飲みに行くなんて、考えられない。

蛭子能収

不労所得があると強い

会社を辞めて無職になると実感するが、労働に依存しない収入があると強いです。無職になると無収入になるわけだが、この無職ができる期間は、貯金残高と日々の生活費と不労所得金額次第です。


10万円使ったら、口座残高は10万円減るが、株からもたらされる分配金・配当金があると、労働に依存しない収入が入金されて、貯金残高を増やしてくれます。要は、口座残高の減少にブレーキがかかり、精神的に安定するのです。種銭が多いと、働いていないのに残高が増える現象が発生します。私は、この状態を体感したいから、お金を使わず、余ったお金で株を買うことに全力を注いでいるのです。


この記事を加筆している2023年だが、実は、2021年に会社を3か月程、休んでしまったことがある。当然、傷病手当金を申請した。労働していた時は収入が激減した。そんな中でも生活費がかかるのだが、貯金は全く減っていない。なぜなら普段から生活費を意識し無駄な物を一切購入してないから月の生活費は10万円も届かない。さらに、株を購入し不労所得を得られる体制を構築していたため、休職中は経済的な心配をせず、じっくり休むことができたからです。

参考記事:体験談:休職したが貯金残高が減っていない

逆に、なんで貯金できないの

私のような人間から見たら、世の中の人が「貯金できない理由」が全く分からない。零細税理士事務所のように激烈薄給、生活保護に毛が生えた程度の底辺職なら、当然、貯金できないのは理解できるよ。でも、世のかの仕事の大半のフルタイムの仕事であれば、零細税理士事務所の給料なんて楽に超えるでしょう?


なんで貯金できないの?手取り17万円だった東京23区内在住の私ですら、税理士講座の受講料(年間15万円~20万円)を払いながらでも、毎月5万~ 貯金できたのに貯金できない理由が全く分からないんだけど、説明してくれる?


家計簿見せてよ、私が無駄な出費という物を判定するよ。外食が頻繁、欲しい物を欲望の赴くままに購入しているとかじゃないのか?そこらのいるファイナンシャルプランナーよりお金を貯めたり、運用するのは上手だと思うよ。

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