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労働者休息の日

今日は、土曜日だ。月曜から金曜までに溜まった強制労働の疲れを取る日である。5日の労働の疲れが2日で取れるのか?という疑問がある。労働基準法では週に40時間が最大の労働時間である。この数値の根拠は産業革命の時を基準にしているのだと聞いたことがある。

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1日8時間も働きたくない

あれから100年以上経っているのだから、この40時間という上限を変えてほしいものである。一日8時間労働は長すぎる、せめて囚人と同じくらいにしてほしいものである。

以前の記事で紹介した府中刑務所の囚人と同じくらいの労働時間にしてほしい。
朝の8時に勤務を開始して、休憩を挟み16時40分に作業が終了するようだ。

休憩時間を除くと7時間労働である。

バカげてないか、囚人が一日7時間労働なら、罪を犯していないそこらのおじさん、おばさん、お兄さん、お姉さんは7時間未満の労働にしないとおかしいじゃないか?

囚人の刑務作業の7時間は、国が日本国憲法に違反しないように、文化的に最低限な生活を送る為に導き出した労働時間が7時間なのでしょう。文化的な生活をするためには、7時間労働で十分なのだから、8時間労働をしたら文化的な生活が送れなくなるのではないのか?

それ以前に、なぜ良心的な庶民が囚人より働かないといけないのか?

「労働は罰」という考え方を私はしているが、これは間違っていないと思う。だって、労働が苦ではなく楽しい事なら過労死する人はいないし、離職率という言葉も出てこないでしょう。労働が楽しい事なら、働きすぎて鬱になることもないでしょう。

遊びすぎて鬱になった人なん聞いたことがないでしょう。一日8時間労働は長すぎる、6時間労働にしろ。囚人より働きたくない。

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