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お金を使うのはストレス

労働者の皆様


こんにちは。いつも休んだり、寝る事ばかりを考えているリェータです。


人間やめて猫になりたい。


貯金ができない人が多いという記事を読んだ。労働をした結果として給料を勤め先から口座へ入金がされる。


その入ったお金をすべて使ってしまい、貯金を増やさない、増やせない人が多いらしい。

目次

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労働日数が増える

お金を使えば使うほど、労働しないといけない時間が長くなる。不労所得を得るための投資の種銭を失う事になる。月給手取り20万円を20日で稼ぐ人なら、1日10000円を稼ぐ計算になる。


友達と飲みに行って3000円使う。2次会に2000円使う、終電を逃してタクシーで帰宅して5000円使うだけで、10000円=労働1日分です。


月額家賃50,000円の部屋に住むなら、5日労働をしないといけない。


家賃は毎月かかる固定なので。5日労働をして1か月分の家賃を支払わないといけない。固定費増加=労働に縛られる日数と考えてしまいます。


買い物依存症で、お金を使ってストレスを解消する人の気持ちは全く理解できない。


お金を失う事が私に、「労働しないといけない」と頭に叩き込んでくる。


このお金が無い事への恐怖の感情の方が、私にとってもは遥かにストレスです。


毎週、日曜日の夜、会社へ行かないといけない恐怖が全身を包みます。本当に嫌なんです。この陰険、閉塞感に襲われる。


この迫りくる労働への恐怖に体が晒されるのです。この恐怖、会社を辞めるまで永遠に続くものでしょう。


解消する方法は会社を辞める事しかない、ただ、辞めると、しばらくは無職生活を楽しむことができる。だが、年金を貰うまで逃げることはできない。


カイジに例えるなら地下帝国からしばらく間は「1日外出権」はあるので、解放されるが、永遠に地下帝国から離れることができないくらいの中途半端な資産です。


完全脱出できる資産額に届いてない、不労所得を稼げていない。辛い、労働なんてしているとお金が貯まらない。貯まる速度も非常にゆっくりです。

お金が無いとストレスになる

お金を使うことに激烈にストレスを感じる。お金が無いと日常生活に制限がかかる、お金が無いと労働をしないといけない。


例えば、旅行で30万円使うと、ムカツクお局の顔を3か月見続けないといけない・・・と想像する。お金があればあるほど、不幸という攻撃から私を守ってくれる鎧となる。お金が最高、お金を増やすことが大好きです。



ささやかな抵抗

このお金が無い者に課せられた労働と言う罰に、すこしでも抵抗をしないといけない。


こんな労働嫌い、月曜恐怖症という精神病を克服したいものです。


数少ないブログの読者のかたから励ましのコメントは非常にありがたい。頂いたブログへのコメントは全て目に通してしますよ。


最近は、日曜日の夜は早く寝ることも少なくなりましたね。早く寝ると日曜日が終わり、月曜日が来てしまうからです。


まぁ、寝なくても月曜日の朝が来るんですけどね。理屈では避けられない事が理解できる。ただ、体が受け付けないのです。


20代前半の私に言いたい。

「お前が労働を嫌い、20代に無職を3年もやり続けたのが原因で、30代半ばの私は苦労しているぞ・・・・20代の私が投資の種銭を築く作業をサボったのが原因で、人生のツケを今払っている。」


20代の若者へ、貯金をしない、投資をしないツケは、労働をしたくない、会社を辞めたくなった時に払う事になりますよ。

コメント

  1. 今の若者はともかく、
    団塊世代以上の人は「お金を使うことは価値がある行動」と思っている節があると感じています。
    「車にこれくらいかかった」とか「家を建てるのにこれくらいかかった」という表現を使うからです。
    さらに、
    「税金がどうたらこうたら」とか「お金ばっかりかかる」とか発言しますけど
    だったら買わなければ良いのにと思います。
    一言で表現すると馬鹿なんでしょうね。
    自分の行動を客観的に見られない馬鹿。
    例えば、子供を4人産んだから大変だとかも言いますけど、
    だったら1人だけにしとけよと思います。

    どうしても欲しい物なら私も買いますけど、
    どうしても欲しい物なんて数える程しか無いと思います。

    ホント、その辺の世代の人達は頭が緩いのに
    給料は良かったから人生不公平だなあと思います。
    今の若者がその人達の時代で働いたら、普通に年収1000万、2000万円以上のレベルの仕事をしていたのではと思います。

    • シェンムーさん

      「お金ばっかりかかる」って、お金を使っていないと出てこない。
      子供も教育費やマイホームのローン返済をしている家庭で聞こえてきそうな発言ですね。

      ローン返済をしていてお金がないと発言をしているのは「当たり前だろう」と思います。
      人様からお金を借りて家を購入し、借入金の返済するのは当たり前です。

      その「お金ばかりかかる」という事態を避ける努力をしろよと思いますね。大体、その手の話を聞いてみれば、身分不相応のお金を使い方をしているのがほとんどです。
      土日しか車に乗らないのに車を持ったり、出来の悪いガキを大学に通わせるなんてのもあります。実学に結びつかないようなことを。お金を払ってまで学習させる意味なんてないし。
      高校を卒業したら、とっとと働け。

      私らしくない発言ですね。

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