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労働で、老後の資金2000万円を貯めるのは辛いです。

労働者の皆様

こんにちは。嫌なニュースが入ってきましたね、簡単に言うと、金融庁が「老後の資金を2000万円を用意して」というお上のお言葉があった、

https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000156220.html

目次

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金融庁「年金を当てにしないでね♪」

「老後資金は2000万円必要」。金融庁が老後の不足金額を例に挙げて資産運用が必要という報告書をまとめたことを受け、街の人からは困惑の声が上がっている。

今や人生100年時代ともいわれる長寿社会。しかし、現状ですら窮状を訴える声が少なくないなか、寿命が延びた分、今までよりお金がかかるとして金融庁が警鐘を鳴らした。報告書によると、夫が65歳以上、妻が60歳以上の世帯の場合、退職後に公的年金などだけでは毎月約5万円の赤字となり、これが30年続くと2000万円不足すると指摘している。

減税しろ

老後の資金2000万を用意するのは問題なのだか、そのためには、邪魔になっている税金をはずしてくれないかな?無駄の最たる税金同然の物で、厚生年金保険料がある。サラリーマンなら貰っている給料+定期代の金額に、9%を乗じた金額が、毎月天引きされる・・・この厚生年金保険料は、本当にばかにならない。総支給30万円のひとなら、27,000円が強制的に取られるのである。ふざけている。金融庁お墨付きで、「頼るな」と言っているものに強制的に支払いを充てられる。

そんな金融商品なんて要らない。だいたい年金なんて、私が貰う頃であろう30年後なんて、ほとんど貰えないんじゃないのか?国家ぐるみの詐欺でしょうね。後付けで色々と変更をしていく。年金が成り立たないのなら、そんな制度を残しておく意味が無い。どこかクソ会社みたいに、債務超過のゾンビ起業を生かしておくようなもので、これ以上の世の迷惑になる前になくすべきだ。厚生年金を廃止したら、かなりの公務員が解雇でしょうね。だって仕事がなくなるのだから・・・・公務員への歳出も削減できますよね。

 

後は、株の譲渡益に地方税含めて20%の税金を課すのをやめろ。どこぞのヘッジファンドの大物トレーダーが莫大な利益を稼いだときに20%ほど、トレーダーに払われると聞いたことがある。その20%と同じくらいの手数料を、何もしない国が持っていくなんて正気の沙汰ではないだろう。株の譲渡益に税金を課すのはやめろ。配当金も20%は高すぎる。サラリーマンをしていると意識しないが、この企業から払われる配当金も、企業が法人税などを支払った後に残ったお金が原資です。配当金に所得税も課したら2重課税だろう。だから配当金に課税をするのはやめろ。

 

配当金から天引きされた税金は、税額控除ができるが、もともとの高所得税率がてきようされるような人だと、あまり恩恵がないでしょう。申告不要?とかできたかな。この手の株・配当金に関する税金は税理士試験の所得税法を勉強している人じゃないと分からないでしょう。

何年、労働すんだよ

話を戻して、労働で2000万円を貯めるのは辛いよ・・・だって、毎月10万円を貯金して、200か月・・・約17年かかりますよ。この17年は、一度も退職をしないで、17年働き続けて・・・やっと貯められる金額です。もちろん月に10万も貯金できない人は、もっと労働しないといけません。17年って、重罪犯した人と同じくらい働かないといけないじゃないか?もっと貯金をすれば2000万円を早く貯められますけど、早期リタイアを目指している人でもなければ、貯金を10万円もしないでしょう?手取りで50万円を貰える年収800万円クラスの人なら、大丈夫かもしれませんが、平均年収400万円だと手取り25,26万円くらいでしょう。それだと生活費を抜いたら貯金10万円が現実的な線でしょうね。

マジで働きたくね。国が意図的に税金を課して、私を労働に縛りつけようとしてくるよ・・・

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