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理論年収(想定年収)に賞与や残業代を含めるな

求人

労働者の皆様

養ってくれる女性が大好きなリェータです。最近、現職場に退職届を提出し、新たな職場を見つけました。新しい職場は転職エージェントを通して見つけたのだが、これまでに色々な求人を見かけた。特に求人に書かれている求人について書いていく。

目次

理論年収とは・・・

私が書くよりも転職サイトの方が詳しいが、この理論年収というのは、毎月貰う基本給+残業代に、年間賞与を加えた年収の理論値を言うらしい。


まったく、貰えることが不確かな情報、特に年収に記載するなんて全くふざけたことだ。お金に関しては確かな情報を書いてほしい。

理論年収に残業代を入れるな

この理論年収に残業代が含まれていると、慢性的に残業があると解釈する。。。というか当たり前のことだと思う。この残業代で理論年収を盛って転職サイトの求人に掲載しているケースが大部分です。


まったく嫌なものだ。残業なんてしないほうがいい。長時間労働は体を壊す元なのです。いいことがない。


極端なことを言うと、残業が月に80時間を含むような場合だと、基本給に1.6掛けしたくらいの月給になります。この計算上の給料を転職サイトに掲載し、ほとんど求人詐欺同然のことをしている会社もあります。

理論年収に賞与も入れるな

こんな貰えるかどうか不明な要素を求職サイトに掲載するのもNGにしろ、100人従業員がいて、1人に賞与を月給の6か月分を支給して、ほかの人の賞与ゼロでも、賞与6か月支給実績有り!とか記載ができるだろう。

最低年収を掲載しろ

ここで言う最低年収というのは、基本給のみで残業が0で賞与も0として場合の年収です。確実にもらえる年収が判明するのだから求職者が判断しやすい。残業代や過大な賞与で求職者を釣るような求人に制限を付けろ。


この方が公平でしょう。ご近所のフランス人と話していたが、「求人に例外的に発生する残業代を含めた年収例を掲載するのはおかしい」と言ってましたね。この日本企業の残業ありきの給料はなんとかならないものか。

コメント

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