スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

現代の奴隷、氷結を飲む

労働者の皆様。こんばんは。労働嫌いのリェータです。ホワイトカラーの人にとっては、空を飛ぶことができるくらい身が軽くなる人がいる金曜日の夜がやってきました。会社を退社してから家にたどり着くまでの帰路、なんとなく輝いて見えませんでしょうか。月曜日の会社に向かう闇に満ちた道路と比べれば、言うまでもないです。

目次

スポンサーリンク

疲れた体にお酒

アメリカに連れてこられたアフリカの奴隷より、酷い労働環境で働くことがある日本のサラリーマンの一人である私ですが、この疲れた老体にはお酒が一番です。

氷結というお酒(500ml)を買うことがよく、夜ごはんのお供によく飲むお酒です。近所のスーパーで150円くらいで買える。私のような貧乏人には財布に優しいお酒です。このお酒が私の体に潜む労働のストレスを追い払ってくれるような気がする。

気休め、体に悪いのは十分承知はしているだが、仕事をしているとお酒はやめられない。おそらく会社を辞めるまで飲酒は続くでしょう。それだけ労働が体に悪いのは明白だ。ウチの親父も仕事から帰ってきて、家で晩酌をしていたが気持ちは非常に理解できる。クソ労働をしてストレスを溜めたら、飲まないとやっていけない。

かつての小学生の私ではとても理解ができなかったが、今は父の気持ちが理解できる。妻子をもったお父さんなら、私よりも多くのストレス、悩みを抱えているはずである。

サラリーマンの悲惨さを教えろ

サラリーマンなんかをしていると、上司、取引先等に気を使いストレスが溜まって、酒を飲まないとやっていけなくなる私のような存在になることを全力で子供に教えろ。アルバイトとして働き始める高校生くらいになれば、働くことはカッタルイ事くらい理解できるでしょう。投資に回せる種銭がない者は、自分の時間と労力をお金に変えないといけない悲惨さを。。。

だからと言って凡人の子供に勉強しなくていいと言っているのではない、学校の勉強を頑張るのではなく、労働以外にも収入の道を作る重要性を子供に教えろ。凡人が学校に行かないことは、生死にかかわる。学校の教育は最低限にお金を稼ぐ術を教え、生きていく方法を教えてるのが本当に教育です・

受験を頑張って、いい大学に入っても上級サラリーマンにしかならない、会社に収入を依存し、資本家にお金を貢ぎ続ける1つの存在にしかならない現実を子供に教えてるべきでしょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました