スポンサーリンク

明治安田生命の「じぶんの積立」について思ったことを書いてく

労働者の皆様

こんにちは。絶賛労働嫌いなリェータです。本当に労働ほど人を嫌な気分にさせるものはありません。


こんな一般企業の経理をやっている私だが、給与計算をしている。当然ながら年末調整の資料を同僚から集めることもある。その際、ある同僚と話していて、明治安田生命の「じぶんの積立」という商品があるようです。

スポンサーリンク

どんなものか

ざっくり言うと、毎月5,000円から積み立てることが可能な商品で、最初に決定した積立額を5年間積み立てます。


5年間後、5年間かけて積み立てた合計額を、保険会社に5年間預けることで、積み立て始めてから10年後、利息3%がついて、積み立てた人に返礼される仕組みです。

例えば、毎月2万を5年間を明治安田生命に預け入れると、60か月あるわけですから120万円のお金を「じぶんの積立」に投資をします。


はじめから5年経過時点で120万円を投資して、その状態からさらに5年を経過すると、120万円と利息3%相当額の36,000円がついて返ってきます。

例えば、今から加入して、5年分支払う保険料は、生命保険料控除の対象で、最大で所得税は18,000円(40,000*所得税率45%)と住民税は2,800円(28,000円*住民税率10%)安くなる。これが5年間なので、(18,000+2,800)*5年間94,000円の税金が安くなる計算上はね。


さらに、災害死亡給付金は払込金額に1.1を乗じた金額です。

詳細はこちらからどうぞ。

試算するための前提条件

毎年1月1日時点で、下記の4の毎月の掛け金の1年分である24万円を持っているとする。

投資選択肢1:明治安田生命の「じぶんの積立」

1.サラリーマンである
2.年収はサラリーマン年収の平均である400万円とする
 *適用される所得税率は5%、住民税率は10%
3.給与収入以外は考慮しない
4.毎月の掛け金は20,000円とし、5年間で120万円を支払う。

投資選択肢2:米国ETF

投資選択肢1と同じであるが、4の掛け金20,000円*12か月分のVTI購入する。
*ただし、ETFから生じる分配金の再投資は行わない。(計算が面倒だから・・)

投資選択肢3:SBIソーシャルレンディング

投資選択肢1と同じであるが、4の掛け金20,000円*12か月分の資金を年利6%の案件に投資する。
 *ただし案件から発生する分配金の再投資は行わない。

試算してみた

投資選択肢1:明治安田生命の「じぶんの積立」の場合

1.1年目から5年目の生命保険料控除
 a.年間支払保険料は24万円、所得税の所得控除4万円
 b.年間支払保険料は24万円、住民税の所得控除2.8万円

a*所得税率5%=2,000円
b*住民税率10%=2,800円
c.(a+b)*5年分=24,000円(節税額)

2.10年経過、満期時に受け取れる利息相当額
36,000円

1+2=60,000円

120万円を投資すれば、10年後に1,260,000円となる。

投資選択肢2:米国ETF

VTIを毎年はじめに24万円分を購入し、5年で120万円分を購入した場合
1.調べたところ、直近配当利回りは年間2.03%、経費率0.04、米国と日本で2重課税があるので、簡便的に手取り利回りを1.4%とする。

a.24万円のVTI*0.014*10年間所持
b.24万円のVTI*0.014*9年間所持
c.24万円のVTI*0.014*8年間所持
d.24万円のVTI*0.014*7年間所持
e.24万円のVTI*0.014*6年間所持(積立額をストップ)
 
 (a+b+c+d+e)=134,400円、
 元金120万円と合わせれば、合計で1,334,400円となる。

 *米国と日本で2重に源泉税が天引きされているので、確定申告すれば、
  税金の還付があると思いますが、それは考慮していません。
 *ETFの株価変動は考慮していません。
 *経済が衰える日本円は円安になるような気がしますが、
  為替差益も考慮してません。

投資選択肢3:SBIソーシャルレンディング

毎年はじめに24万円分を投資(年利6%=手取り4.7%)し、5年で120万円分を購入した場合

a.24万円を案件に投資*0.047*10年間所持
b.24万円を案件に投資*0.047*9年間所持
c.24万円を案件に投資*0.047*8年間所持
d.24万円を案件に投資*0.047*7年間所持
e.24万円を案件に投資*0.047*6年間所持(積立額をストップ)
 (a+b+c+d+e)=451,200円、
 元金120万円と合わせれば、1,651,200円となる。
 *実際は10年続く案件は無いので、継続的に投資をすると仮定します。
 *分配金にかかる源泉税は確定申告で還付されると思いますが、
  還付分のお金は考慮していません。

理論上はSBIソーシャルレンディングだが・・・

明治安田生命の「じぶんの積立」よりも多くのお金をが増やせる選択肢がある。計算上はSBIソーシャルレンディングです。ただ、ソーシャルレンディングは現在、悪徳業者が投資家のお金を吸い上げるのが問題となっているため、お勧めできない。


ソーシャルレンディング業者自体のリスクが大きい。特に、非上場、VCが出資していない、監査がないような、中小同族業者にはお金を預けてはいけない


私は米国ETFですね。投資をするなら明治安田生命とアメリカ経済どちらが、ダメになりやすいかと考えたら前者でしょうね。


米国ETFの価格は現状では右肩上がり、大きく儲けることができませんが、大きく損をすることもリーマンショックのような事がおきなければ大丈夫じゃないのかな。

コメント

タイトルとURLをコピーしました