労働者の皆様
こんにちは。いつも辛い労働お疲れさまでした。ただいま絶賛炎上中のレオパレスだが、建物修繕をしてくれる職人を募集しているらしいが、人が来ないらしい。引用記事は下記の通り・・・
「修繕工事は件数が多すぎて人集めに相当苦労しており、レオパレスの施工実績のない会社にまで声がかかってるらしいんです。それこそ、二次請け三次請けが、四次請け五次請けに仕事を流したりして…。大丈夫かな? という思いは正直あります」(工務店代表)
神奈川県内在住の吉岡努さん(仮名・40代)は、いわゆる「一人親方」の工務店を営んでいるが、最近は神奈川だけでなく、埼玉や千葉まで出向き、問題になっているレオパレス物件の修繕工事を請け負っているという。現場では、前出のUさんたちのような日雇い労働者や外国人作業員の姿まで目撃したと話す。人手不足が深刻な土木建築業界のため、経験が浅い、もしくは経験がない人がやってくることは珍しくないが、何もしたことがない人の数が多すぎると思った。
「レオパレスから依頼を受けた一次請け業者、そして二次請け業者があらゆる業者に仕事を振っているようですが、私なんかもその一人。実際に物件を施工するよりも簡単な作業ではありますが、工事の“こ”の字も知らないような日雇いの中年男性がやってきたり、日本語が喋れない東南アジア系外国人もいて、相当苦労しています」(吉岡さん)
日雇いの中年男性に事情を聞くと、日給は7500円。仕事帰りに事務所に寄り、その場で現金を受け取るというが、普段は引越しなどの現場がメインで、建設作業の経験は皆無。外国人作業員たちも、普段は土木現場ばかりで、建設作業はレオパレスの修繕作業現場で初めてやると、まさに右も左もわからない状態で連れてこられていたという。
***以下省略***
引用元は
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190317-00000018-pseven-soci&p=3
来るわけない。日当7500円酷くないか、日当と書いてあるので1日拘束される。8時間は拘束されるのでしょうか?時給900円くらいで、建物を修繕してくる人なんているのか?というのが率直に思ったことです。それくらいの安い給料しか払わないから、未経験の人がきたり、出稼ぎ外国人がくるようになるのでしょう、そんなこと、言うまでもないじゃないですか。
日当900円って、8時間働いて、月に20日、160時間働いても128,000円にしかならいですよ。東京都なら生活保護を貰った方がいいじゃないですか。そんな待遇じゃ、経験豊かな職人さんがくるわけないじゃばいですか。。これは人手不足ではなく奴隷不足です。日当50,000円にしても職人さんがこないなら、奴隷不足ではなく人手不足だと思います。お金を払わないから誠意がない、誠意がないから良い職人さんを呼べないのです。
レオパレスに限ったことではない
職人が集まらない事に苦しんでいるのは、別に今回に限ったことではない、
IT業界も同じで、人売り派遣会社ばかり、客先常駐と言う派遣形態というのが新卒の学生さんにバレてきたので、IT業界を目指す若者が少なくなってますね。いいことです。私のような被害者が一人でも減るのが世の中の為です。それいがいにも、飲食、販売のような接客業も人を年中募集していますね。理由は薄給、休みが少ない、勤務時間が長いから人が来ない、理由が分かっているなら従業員に強いているの辞めればいいのに。。と思ってますよ、タウンワークで、その職種の求人を見ますけど、年間休日96日とか、少ないでしょう?
なんで、囚人よりも働かないといけないのですか?囚人より年間休日が少ない仕事はブラックでいいと思いますよ、囚人未満の労働環境なら論外!という単純明快な基準で判断すればいい
コメント
こちらのブログの数少ない?女性読者です。
働きたくない精神に共感しすぎて、2016年の記事から全て読破しました!
リュータさんがよく批判されてる女性たちの考え、同じ女性である私もさっぱり理解不能です。
結婚式なんて晒し者だし、子供持つなんてリスクだし、地震が来ること考えたら持ち家より賃貸でしょ!と常々思ってます。
私も年内にはセミリタイアしたいなと考えてます。投資大好きなんですけどリュータさんの半分も資産が無いので完全リタイアはできなそうです。
これからもブログの更新楽しみにしてます。
りおさん
こんにちは。女性受けは最悪だろうと考えて、ただ思いついたことを書いています(汗)
性別を逆にすると、
女性のお金を当てにして、貯金をしないで結婚式を挙げたい男性なんて、批判されて当たり前だろうし、
住宅ローン10年、20年返済で、妻名義で買わせてフルタイムで妻を酷使する夫も批判されるでしょう。とかですかね・・・
年内セミリタイアですか。労働からフルタイム労働から逃げる覚悟ができてうらやましいです、私はまだ、しばらくは労働から逃れられそうにありまえん
後で、りおさんのブログお邪魔します!