スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

「仕事は辛くて当たり前、給料はガマン料」はクソ

30労働者の皆様

こんにちは。秒速で会社を辞めたいと思っているリェータです。給料が我慢料とかいうクソな価値観を一掃しろといつも思っています。今回はネタ探しをしていたところ、下記の記事をみつけた。引用1130元はこちらです。

目次

スポンサーリンク

サラリーマンは我慢料を受け取るために労働?

電車のドアが開くと、椅子取りゲームが始まる。あいにく座れなかった人は、わずかに確保できた自分のスペースで窮屈そうにスマホを見る。外の雲ひとつない天気とは対照的に、車内の空気は曇り空のようにどんよりし、独特の雰囲気に包まれていた。私はいつもの場所につかまり、電車に揺られていた。

電車が停車駅に着き、ドアが開いた。たくさんの人が出て、また、たくさんの人が入って来る。いつもの朝、いつもの光景。人の出入りが落ち着きドアの近くに寄りかかった。「はぁ……」と心の中でため息が出たその時、カバンをぎゅっと抱え、駅のベンチにうなだれるようにして座っている男性を発見した。30歳くらいのスーツ姿の男性だ。そしてまた、電車は動いた。

ホームのベンチで毎朝、うなだれている男性
数日後、ふとホームのベンチに目をやると、またあの男性が座っていた。

いつしか、今日もあの男性はいるのだろうかと、意図的に探すようになった。朝、その人がいない時は、いい意味と悪い意味、両方を想像し、心配になった。そして、翌日にその人を見つけるとホッとした 。そんな毎日を、半年間も続けていた。いよいよ見て見ぬふりができなくなり、声をかけることに決めた。

***省略***

報酬は苦痛の対価という価値観
その人はきっと、会社へ向かってなかなか動いてくれない足と、「行かなくては」と指示する頭との間で、葛藤していたのだと思う。

しかし、人がそこまでして働く理由はなんだろうか。私は入社1年目の時、あまり年齢の違わない先輩から、「お金をもらうのは、それだけ難しいってこと」と、営業車の中で教わった。

90歳近くになる祖母の家に行った時も、「お金を“いただく”わけだから、働くのはそれだけ大変で苦労すること」と聞いた。

***省略***

多くのサラリーマンが平日、決まった時間に起きて、ご飯を食べor抜いて、決まった時間に家を出て通勤する。そして決まった時間に勤務を開始して、決まった時間に会社を出て帰宅するというライフサイクルを繰り返している。これを20年、30年とお金が貯まるまで永遠と繰り返す。多くの人は年金を貰うまで繰り返す。それにうんざりしている私に見たいな人間は、鬼のように貯金をして種銭を作り、配当金という不労所得を得られる体制を構築し、労働に依存しない収入体制を確立できるまで労働する。

早い人なら30未満でも可能で、浪費をしてお金が無いとは65歳まで労働をしないといけない。

給料は我慢料?そんな奴とは働きたくない

給料をあくまで生活費を得るために仕方なく働いているにすぎない私からしたら、迷惑極まりない価値観です。給料は我慢料と言う理屈が正しいなら、パワハラを週5日でされる月給+30万円、セクハラをされる+30万と言った具合に、仕事で我慢を強いられる度に給料が増えないとおかしいでしょう。

ワタミのガリガリさんのように、過度に痩せるほどストレスがかかるなら、特別賞与3000万円、電通で過労死した高橋まつりさんの人なら、サラリーマンの生涯獲得賃金3億円貰えないとおかしいでしょう。実際は我慢を強いられるても給料は増えないです。結局のところ所属している会社の売上が給料を決めるのです。そんなことも・・・という資本主義の基本も分かっていない奴の戯言なんて聞く必要はないです。あくまで労働の対価は経営者が定めた労働内容を忠実にこなしたか否かで決まるのです。

こんなの商売の基本でしょう。給料は我慢料なんて言い方をしている人は現実が見れてないし、その理屈だとボロが出ますよ。

 

仕事は楽にするべき

こんなことは基本中の基本、お金を楽して稼いだ方がストレスがかからず、体を壊さなくなり医療費もかからず、あなたの体にも、日本政府の財布にも優しくなりますよ。日本の部活動の延長で、努力だと根性だのホザク奴とは距離を取りましょう。私が職場のマネージャーで、同僚が根性論、精神論を強要するなら、ソイツは潰します。そんなの放置していたら、仕事がしずらくなり、空気がギスギスします。

私の仕事への姿勢は自分に甘く、他人にも甘いが基本です。他人に甘くしておけば、自分も仕事で手を抜くことができ、仕事の強度をかんじずらくなりますよ。たかが仕事です。仕事を頑張らないといけないのは経営者です。

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました