スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

誠意とは「お金」で間違ってないと思う

労働者の皆様

こんにちはやりたくもない労働を毎日、お疲れ様です。何かのテレビかネットの記事か忘れたが「誠意を見せろ」と言う言葉あります。弁護士さんとかヤクザが出てくる映画を見たり、あちらの世界の人と交渉がある人や、彼らとトラブルに遭遇したことがある人ならわかりますが、彼らが使う「誠意を見せろ」は「金を出せ!」ということを表している。ヤクザの世界ではでは、お金を出せだが、一般人がこの「誠意を見せろ」と相手に言った場合はの「誠意」ってなんだろうね。

目次

スポンサーリンク

綺麗事抜きで、誠意=お金

個人の意見だが、一般人が言っても誠意とは「お金」でしょうね。「金じゃない」という事もいる。だが最終的に問題が沈静化、解決した直接的な要員はやはり、「お金を払う事」なんですよね。お金を払う事で相手が納得することが多いような気がする。あくまで私がこれまでに経験、見てきた範囲内ではね。ソーシャルレンディングと言うウェブ上のサービスで、個人が業者に貸したお金が返ってこなくて裁判になってますけど、これもお金を返せば容易に解決します。悪い奴の財布の中身、貯金残高を減らして、相手の貯金残高を増やすのだから数値でも誠意を示すことができます。

 

減給=誠意が無い

この記事を書いていて思い出したことがある。以前、働いていた税理士事務所の顧問先でありましたよ。そこで、炎上プロジェクトに従事したプログラマーの残業代がすごくで、管理職の給料を超えてしまったそうです。その残業を沢山した従業員のお給料を減らしてトラブルになったのを思い出しましたよ。減給した原因「残業を沢山したから」、そんなの仕事の量を調整する裁量が無い雇われプログラマーでは、どうにもならないだろう。その減給が原因で会社不信になったという話を聞いたことがあります。炎上プロジェクトに会社が労働者を放り込んで、残業代がたくさん発生したら、給料を減らす・・・意味がわからないです。頑張った結果が給料が減るなんてやってられないです。

逆に炎上プロジェクト鎮火手当を渡すべきですね。過酷な労働を課してスミマセンでしたという誠意を表すために「炎上プロジェクト特別賞与」としてお金を渡したら、どういう気持ちになりますか?金額にもよりますが、私は大事にされていると思いますね。ただ、離職者が多い企業では、せいぜい割増の残業代を沢山払って終わりなんじゃないですか?

 

「固定残業代」という文言は「誠意」が無い

最近、転職活動をしているが、求人に「固定残業代**H、50,000円含む」というような求人が多くて頭が痛くなってくる。本当に、その分、給料が高いなら問題ないでしょうが、「月収30万円で固定残業代40H、50,000円含む」とかなんて噴飯物でしょう。慢性的に残業をこなして、月収30万円のお給料、残業代を払わないという誠意が無い企業の姿勢が見えてきます。

以下の2つの文言で、どちらが誠意があると思いますか?

1.月給30万円 残業代は別途支給

2.月給30万円 固定残業代40H、50,000含む

1の文言の方が応募したくなりますよね。なぜかって1日8時間労働を超えた部分は、小細工せずにお金を払ってくれるからですよ。お金の支払いがしっかりしている企業は誠意があるというのは目明確に分かりますよね?

 

お金が貰えると、人は様々な事を行う事ができます。欲しい物が購入できる。サービスを受けることができる。労働を辞めることができる。などお金がもたらす可能性は様々で、時間と健康以外は飼う事ができるのではないのか?

コメント

タイトルとURLをコピーしました