労働者の皆様
こんにちは。労働嫌いグランプリ受賞、ヒモ願望があるリェータです。
今日も辛い、労働が終わった。本当に労働と言うのは体に悪い。な
ぜ、こんなに辛い事をしているのにお金が貯まらないのだろう?と、いつも思っている。
この日本国憲法を押し付けたアメリカが嫌いだ。何が「勤労の義務」だふざけるな。日本憲法という、こんなフザケタ文言が原因で、私は労働に苦しんでいる。
目次
入金の知らせ
私は米国ETFを購入して、放置している。
定期的に何種類か、ETFを購入しているのだが、そのなかに、「PFF」というETFがある。
このPFF十いうものが何なのか?というと、米国優先株式への投資をするものです。
株と言うのは通常は、株主総会での議決権がありますが、中には、配当金が多く貰えるけど議決権が無い株もあります。その配当金を多く貰う事ができる金融商品で、且つ金融分野に絞った銘柄をまとめた商品がPFFというETFです。
間違っているかも・・・
このPFF、今は1つ36ドルで購入ができる。おまけに、これを持っているだけで1つにつき0.13ドルの配当金(税引き前)が、毎月月初、口座に入金されるのです。これは非常においしい、年間だと1.56ドルの配当金が貰える。年利4%ほどです。
アメリカ株の好きなところは、ドルを持っていれば、色々なETFを購入することができるのがいいんですよね。
日本は少子高齢化で衰退するのが分かってますから、なおさらドルで資産を持っていたいというのもETFを購入する理由です。
話を戻すと、働いていないにも関わらず、毎月の入金の知らせが届く度に、この知らせは私を幸せにしてくれます。ETFを購入している人なら、この気持ち理解できますよね?
そして、たまに、証券口座を眺めていると米ドル残高が増えている。「また入金されたか・・・」という光景を見て実感するのです。
頭の中で、毎月1000ドル入金されれば労働から解放されることと、会社と言う監獄から脱出できる日を想像します・・・・でも、このETF、株価は、ほぼ上がらないから、配当金だけで収入を得たい向けですね。ほかのETFを売却するときに、このETFを売ってしまいたいですね。
色々な金融商品を試したけど、安全度を考えるなら米国ETFの一択だよな。。。
債券ETFが購入対象か
上記で上げた PFF はリーマンショックのような金融危機の時、このPFFの株価は暴落します。4割か5割くらい株価が暴落したと思います。この膨大な含み損に耐えることができる精神を保てるか?
1000万円分のPFFを持っていたら半値になるんですよ・・・これ精神に非常に悪いですよね?私は常人なので、そんな光景に耐えられそうにありません。だから、金融系のETFではなく、安全度が高い、米国政府が保証している債券をまとめた商品である BND,SPABを購入します。
BND,SPABの構成銘柄は、ほぼ同じなのだが、これらETFを運用している会社が違いあるので、違う運用会社のETFを持ちたいなら使い分けるのもありです。
債券ETFの特徴は値上がりはほぼしないが、値下がりもしないという特徴があります。暴落時にも精神へのダメージは軽いです。おまけに年利は2%~3%と安定しているので、ちょっとした不労所得にもなります。
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