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モノポリーで学ぶ投資の重要性

労働者の皆さま

こんにちは。労働収入ではなく不労所得に興味があるリェータです。毎日、やりたくもない労働お疲れ様です。人間として生まれ資本家に時間と労働力を捧げる無様なことをしていると病んでくる。


今回の記事は、ご近所さんとモノポリーと言うボードゲームを行う事があったので、そのときのことを書いていく。

目次

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モノポリーとは

具体的なルールを説明は省くが、ざっくり書くと以下のような感じにある。

・ゲーム開始時に参加者に一定のお金を渡す。
・各プレイヤー、サイコロを振り駒を進める。
・移動先のマスの指示に従う。
・所持金を消費して土地を購入する。
・購入した土地の他のプレイヤーが止まると
 土地の権利者に対してレンタル料を払う。
・レンタル料収入を増加させるために土地の買い占めや
 宿泊施設の設置する
・すべての空き地が誰かに所有をされ、
 すべてのプレイヤーがゴールに行ったらゲーム終了
・持っている権利書を現金に換金する。
・一番現金を持っている人が勝者となる。


最初の所持金をもとに物件を購入して、そこからもたらされる収入と資産額を競う桃太郎電鉄というゲームと基本は同じです。以前の記事は以下のリンクから・・・

https://www.early-retirement.info/%e6%a1%83%e5%a4%aa%e9%83%8e%e9%9b%bb%e9%89%84%e3%81%8c%e6%95%99%e3%81%88%e3%81%a6%e3%81%8f%e3%82%8c%e3%82%8b%e6%8a%95%e8%b3%87%e3%81%ae%e9%87%8d%e8%a6%81%e6%80%a7-3897

現金を不動産に変える

桃太郎電鉄ではお金を飲食、農林、工業物件に変えて所持して、それら物件からもたらされるお金を得る行為を行うが、今回プレイしたモノポリーは土地を購入する。

2、3回をプレイしたが、多額の現金を持つものではなくて、やはり勝者は土地を持つものです。ゲーム終了時に土地を換金するのだが、宿泊施設を建てた土地が高く買い取ることができる。

桃太郎電鉄とは違い、他のプレイヤーが所持している土地の権利書が欲しければ相手と交渉もある。そこはプレイヤー同士の同意をあればOKで、結構柔軟な事も出来るのだな。感心した。

マイホーム購入も不動産投資

サラリーマンの夢のマイホームなんていう言葉があるが、これも多額の現金を銀行から借りて行う投資で、この投資がうまくいくor失敗するかで人生の難易度が変わる。


住宅ローンを組んで住宅を購入する人は、銀行から未来の自分の収入にかけてお金を借りるレバレッジをかけた投資をしているという事ができますね。そういう側面があるから自分の都合全開で家を購入するのは辞めたほうが良いですね。


例えば静かに暮らしたいから駅から離れたところに住居を構えるとかですね。将来、マイホームを売却する事を考えたら駅から近い利便性が高いところにマイホームを購入した方がいいわけです。


実例を挙げると戦前に世田谷に畑を持っていた人なんて、いまだと土地の売却益だけで億を超えるんじゃないですか?お金持ちと言われる人の大部分は、持っている土地の利益とは無関係でありません。


あくまで自分が住むことよりも、購入時より高く不動産を売ることを重視しないといけない。早期リタイアを目指す人には当然のことだが・・・



儲けることで、より大きなお金が手に入り、そのお金をもとでに快適な家を購入すればいいのです。私は労働に縛られるのが死ぬほど嫌なので借金は嫌ですね。よく、借金してまで家を購入する人がいるものだと感心する。

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