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「ねことじいちゃん」写真展に行く30代のおっさん

労働者の皆様

こんにちは。人間ばかりを見ていて嫌になってきているリェータです。永遠に続く労働に壊された私の人格を修復すべく息抜きをすることにした。東京の三越日本橋店で行われている。「ねことじいちゃん」写真展に行ってきた。普段、外出することはないのだが、なぜか体が動いた・・・

ちなみに、公式サイトはこちらからどうぞ。

目次

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猫が単純に好き

私は猫が好きだ。何にも縛られない、人間とは違い労働に縛られない、自由気ままな生活スタイルに憧れる。好きな時に起きて、好きな時に人間にスリスリして餌を貰う。そして好きな時にゴロゴロし、通勤に向かう人間をアクビをしながら見つめている。人間相手に、引かぬ、媚びぬ、顧みぬ、という、聖帝様のような振る舞いを人間相手にしても、「かわいい」で許される存在に憧れる。心の底から羨ましいと思う。

太っていても可愛い、髭が有ってもかわいい、朝、決まった時間に起きなくてもOK、ハゲに悩むことも無い、少女に声をかけても、不審者扱いを受けて警察に通報されない、instagramで自撮り写真をアップロードしても「いいね」がたくさん貰える。私なら「髭を剃れ」と言われたり、女性に声をかけたら「事案は発生する」」のは確実でしょう。この私には持っていない魅力、特性、属性に私の心は惹かれているのです。

 

テレビは見ないが・・

「岩合光昭の世界ネコ歩き」という番組は見る事がある。この番組をyoutubeにアップロードされているのを見たのだが、余計な芸人トーク、ワイプがなく、ひたすら世界の猫を画面に映すだけなのだが、それが、この番組の良いところです。一度、見始めるとほのぼのとした光景に憧れる。そして猫を撮影しながら世界中を旅をする。この番組スタッフが羨ましい。ただ、労働となると話が変わるような気がする。

私が猫に憧れるは、無い物ねだりでしょうね。労働者には「自由」と言うものが無い。猫にはある。

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