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1年に一回、1か月以上のまとめた休みを取った方が良い

労働者の皆様


こんにちは。今後の働かないで余生を過ごしたいリェータです。この記事を書いている2021年9月現在、私は休職をして、復職するための準備をしている。6月から休み、3カ月弱を休んでしまった。


試用期間で給食をするということをしてしまったので本採用が危ういかもしれない。休職した理由だが、適応障害という深田恭子と同じ病で、新しい労働環境に対応ができずに心がついていかなかくなってしまった。

今回はじっくり休んでよかったと思う。 休みはこまめに取るパターンとまとめて取るパターンがある。どちらも一長一短です。

目次

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休日連続2日

オフィスワークの労働者が通常取得する土日休みがこれに該当する。休暇1日目は洗濯、掃除、買物などをしているとあっという間に終わってしまい。やりたいことができなくなってしまう。


休暇2日目に、やりたいことを少しやるくらいで、ほかにできない。それどころか休暇明けの労働が頭にちらつき2日の昼から夜にかけて憂鬱な気分が体を追ってくる。労働に頭が支配されるので余計なことを考えなくていいというメリットもある。

休暇連続3日

土日+祝日というパターンであれば、これに該当し、連続休暇前の夜は空を飛べるような躍動感に襲われる。休暇2日目が完全にリラックスができる。3日目のことを考えてしまうと「休みが終わってしまう」という絶望感に襲われることに変わりはない

休暇連続9日

正月休み、盆休みがこれに該当する、溜まっていたことを行う。まとめて趣味に時間とお金を投下できる。私の場合は小旅行を考えるのは、連続9日の休暇です。


といっても私の場合は先が短い両親の顔を眺めることが多い。このくらいの日数がないと旅行なんてできないですよね。

休暇連続1か月

今回、求職した期間が3カ月弱なので、ここに該当する。気分転換にプールに言ったりカフェにいってまったりしたりすることができる。


そしてリタイアに向けて必要なことを考えたりすることができたのも、まとまった休みが取れたことが大きい。普通の労働者をしていたら労働に忙殺されるのでリタイア後のことを、これに向けて必要なことを考える、振り返る余裕はなかった。


1か月以上を休むと、労働の事を完全に忘却するので心にも非常にプラスに働くことが分かった。やっぱり1か月はまとめて休みを取った方が良い。


日本のサラリーマンが病むのって、まとめた休みが取れないことに起因しているんじゃないのか?今回休職してみて、長期休暇のありがたみというものが理解できた。


私の場合は適応障害でも軽度に該当するらしく、早期に対処ができたことも大きいかもしれない。


ひとまずリタイア後は語学の勉強と自宅修理の為に電気工事士の資格をとらないとね。一回しかない人生、労働に自由を食いつぶされてたまるか!

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