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焼き土下座を導入できませんか?

労働者の皆様

こんにちは。不労所得が大好きなリェータです。日々、やりたくもない、意志に反した労働をしてストレスが溜まっています。そんな状況から抜け出すために、いろいろと試して、金融商品に手を出しているのだがいい結果になっていない。まったく思った通りにいかないものだ。

 

目次

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焼き土下座を導入できないのか?

以前、少し書いたが、みんなのクレジット、ラッキーバンクというソーシャルレンディングの業者があったのだが、少額のお金を投資したことがある。結論から言うと、出資したお金が返ってこないので、集団訴訟に現在なっている。

 

簡単に起きたこと纏めると、これらの業者は、別に不動産会社を運営していて、それの運転資金が欲しくてソーシャルレンディングの会社を作っていた。別に資金調達としてはありなので問題ないのだかが、、これらの業者が訴えられている理由は、虚偽表示でお金を集めたり、集めたお金で役員個人の借入金返済をしたり、担保価値を偽ったり、貸付先が社長のママだから甘々な取り立てをして担保物件を没収しなかったり・・・とふざけたことをやっていたからです。

 

私は、あるプロジェクトに出資して運用した結果が駄目で、お金が返却されませんでした。というのなら投資のリスクであるので問題はない。これは投資をする上でのリスクなのだから許容範囲です。。

 

だが、私が許容できないものに、担保価値を偽る、虚偽表示でお金を集めて、厳正な審査を謳いながら自分の支配下にある債務超過の会社へ融資、目的外使用、お金を貸した人から返済が滞った場合、担保物件を取り上げて売却をしませんでした。なのでお金が返せませんでした。というパターンですね。これについては制裁が必要でしょう?違います?人からお金を借りといてふざけた運用をしている会社の経営者には「誠意を見せた謝罪」が必要だと思うんですよね。カイジの兵頭会長ではないですが、「借金における誠意なんて、お金を返す以外に無い」というのは真理です。

 

このふざけた債務者に、焼き土下座のような重度の肉体苦痛を味わうようなペナルティがあるなら、まじめに人のお金を運用すると思いませんか?私は何も、お金を借りて返せなかったら全て、こういう制裁をするという主張はしていません。人からお金を借りるときに、担保を偽る、虚偽表示、目的外使用をして返済不能になったら場合です。あとは債務超過と分かっていながら、お金を貸す人に説明せずにお金を集めた場合も追加ですね。

 

債務超過と言うのは、資産の額 < 負債の額 というよう状態の事です。みんなのクレジットといい、ラッキーバンクといい、今までのビジネスがしくじった結果が、この債務超過と言う状態なのです。ということは、そのままだと借りたお金を返せない状態にも関わらず。人からお金を借りるという、迷惑極まりない行為に制裁が必要です。それが焼き土下座です。自分が痛い目に遭えば安易に人からお金を借りることもなくなるし、焼き土下座をするくらいならお金を借りないで債務超過の会社を解散するという手もあるわけです。

 

個人投資家のほとんどは、やりたくもない労働をして節制に励んで投資の種銭である貯金を殖やして、それを業者にお金を貸しているのです。そのお金を適切に運用しなかったら頭にくるのは当然でしょう?

 

集団訴訟に参加はしない

なぜなら、投資した金額が少なくて回収できるお金以上に弁護士費用が掛かるからです。これが全てです。なんか、日本って詐欺師に色々と手厚い法制度ですね。私のような小口投資家が多く、費用倒れになることを恐れて訴訟に参加できない投資家は多いですよね。昨年、みんなのクレジットへの集団訴訟、刑事告発まで視野にいれているという情報をみましたけど、あれから進展がないですね。

コメント

  1. それで詐欺罪に問われないのか?
    そうだとしたら腐ったシステムだとしか

    • deefeさん

      日本の詐欺罪の設立要件のハードルが非常に高いです。
      てるみくらぶのように粉飾した財務書類を銀行に提出して融資を引き出すようなことをしていれば
      詐欺罪ですが、この手のソーシャルレンディングでは「騙す意図」というものを証明するのが難しいです。

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