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杖を突きながら働くうどん屋のお兄さん

労働者が皆様

こんにちは。リェータです。ブログの更新をサボっていて申し訳ない。だってブログを書く気が無かったんだよ。労働が辛すぎる。

早速だけど、今回のネタ。たまにランチで立ち寄る、うどん屋さんのお話です。

週1くらいで、ランチで立ち寄る、うどん屋さん。そこの店員のお兄ちゃんが、松葉杖をつきながら働いていた。と言っても厨房で作業をしているのではなく、銀行に立ち寄ったりいる光景を見たので、裏方で働いているようです。厨房ではないので、重労働はしてないと思いますが、

それでも、うどん屋の店舗から銀行までは、徒歩5分くらい、距離にすると400メートルくらいある。健常者には大丈夫な距離だが、足を負傷し、足に包帯を巻き、松葉杖をつきながら、移動しているお兄さんを見るのは忍びない。

 

目次

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なぜ、休めないのか?

私の感覚、価値観がおかしいのか不明だが、負傷して移動すら辛い状況でなぜ、お兄さん休まないのでしょうか?それとも休めないのでしょうか?私だった、すぐに休みますよ。負傷しているのに、無理して働いたら、歩けないくらい辛い、怪我より悪化しそうと考えてしまう。お兄さんの職場は、休めない職場なのか?と疑問を持った。怪我しても休めないのであれば、そんなのは、人間が働くような環境ではないでしょう。

お兄さんとは面識がないので「なぜ休まないのですか?」とは聞けない。ただ、怪我をしても休めない事情があるのは明白です。

経理総務をやっている自分が考えるには、入社して半年が経ってないので、有給がない、だから休めない?と考えた。だから、出勤して働かないと欠勤になってしまう。欠勤すると、給料と賞与に響く、だから休めない・・・・という認識で間違っていないと思う。

 

賃金労働の欠点

こういう光景を見ると、つくづく、体と言うのは資本です。お兄さんの場合は足を負傷して、労働パフォーマンスが落ちて、おそらく給料に影響が出るでしょう。サラリーマンという時間と労働力を売っている人の欠点が、改めて理解できる光景です。高給取りの弁護士だろうが、医者だろうが給料を貰っている時点で同じです。なぜなら、労働力を賃金に換金している点で、サラリーマンの本質に違いはありません。

なにかの事情で体を壊し、働けなくなったら無収入になる。そして生活が維持できなくなるのが容易に想像ができた。特に高給取りで生活レベルを上げてしまった人は、いきなり無収入になると悲惨ですね。

私?、今の仕事について給料は前職と比べて倍近くになりましたけど、生活レベルは一切あげていませんよ。それどころか、給料が半分になっても生活して貯金ができるレベルです。生活費をかけていません。

いつまでも動くと思うな自分の体!

コメント

  1. ちょうど良い題材の記事ですね。
    というのも、私の職場の社員さんが、
    先週の月曜日から松葉杖を使用しながら仕事しています。
    製造工場ですので、空間にはそこそこ余裕がありますが、
    普通なら仕事しないだろうなあと思うのに。
    土日に野球をして肉離れになってしまったことが松葉杖を使用している理由です。
    ただ、今週は松葉杖が1本になっているので徐々に回復しているようです。
    有給で休まないのかなあという疑問が浮かびと思いますが、
    確か社員は10月から繁忙期になるから、9月までに全員消化するようになっているから
    残っていないのだと思います。

    • シェンムーさん

      土日に野球して肉離れならいいですねw遊んでリフレッシュした結果で有給を使う事ができれば最高です。
      私は、徹夜で麻雀をした後、会社を休みたくなる衝動に駆られることよくあります。

  2. 野球選手とか悲惨な運命を辿る人多そうですね。

    • 匿名さん

      体を壊して引退するようになり、プロ野球選手の生活水準に味を占めると
      生活レベルを落せなくなり、破産するようですね。

      別に野球にだけではなく、NBAの選手も引退後破産する人が多いです。

      リェータ

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