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日本の税金は金持ちに有利なようにできている

サラリーマンとして働いて
お給料を得るとかかる所得税ですが、これは累進課税です。

目次

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年収400万円までなら税金は安い

所得控除によっても違いますが、年収400万円くらいまでなら、
課される所得税は5%ほどです。給料が多くなればなるほど、
税率が上がっていき、最大で45%です。

住民税もかかる

これに加えて住民税が10%かかります。
合計で最大、所得の55%が税金です。年収5,000万円とか稼いでいても、
ざっくりいうと、2500万円は税金です。

株、FXの売却益は別ルール

対して、株の売却益やFXの為替益で5,000万円稼ぐと、
かかる所得税は750万ほど、住民税は250万円です。
所得税率15.315%と住民税5%です。
こちらは累進課税ではなく、一律の税率です。

働いて稼ぐと、稼いだお金の半分はもってかれるのに、
投資で稼いだお金は20%しか、税金がかかりません。

年収ウン千万稼ぐ人は労働で稼ぐより、
投資で稼いだ方が効率がいいです。
不動産で家賃収入は、給料と同じ税率が課されます。

変なルールだ

不公平ですよね。このルールの違いが私を投資活動に駆り立てるんですよね。
今だと、NISAとかもありますし。松井証券の口座の開設手続きをはじめた。
早く書類が届かないかな。。

ちなみに、稼いだ金額が年収100万円、
年収200万円では給料で貰った方が税金は安いです。

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