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【怒り】年末調整が面倒くさすぎる

今回は、年末のこの時期なので、年末調整の事を書きます。私のような一般企業の経理をやっている人ならこの年末調整の面倒くささを実感できると思います。

目次

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徴税業務を民間に丸投げ

なんで、税務署や、県税事務所の徴税する仕事をこちらやらないといけないのか?この仕事のせいで各従業員から資料を集めることに忙しくなります。

憲法に納税義務を定めているなら、各従業員に申告書を書かせて、税金を納めることを税務署でやるべきでしょう。

3月にサラリーマンが税務署に殺到したら困るという意見が税務署から聞かれますが、それは税務署の都合です。憲法にそう書いてあるんだから、そうしろよ。

この国の雑用をこちらでやっても国からその分のお給料はもらえません。

納税意識

会社が従業員が稼いだお給料から、納税額を計算して、天引きした所得税を税務署に納税することで、、従業員の納税意識が生まれません。資本主義の日本で、納税意識を芽生えさせないように、国が仕組んでいるとしか思えません。

税金の計算方法を一般国民にしられるとマズイのか?

個人情報の宝庫

年末調整をするときに、社会保険、生命保険、地震保険等の控除証明書等、従業員が加入している保険の情報が経理の人にばれてしまいます。

配偶者控除、扶養者控除をうけるために、家族の構成、年齢も記入する必要があるため、その個人情報も経理の人には知られてしまします。

この個人情報の保護が叫ばれる時代なのに、この個人情報を会社に差し出すのは、如何なものかと思います。

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