スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

副業が会社にばれる理由

労働者の皆様


こんにちは。労働嫌いの人の星を目指しているリェータです。労働への呪い言葉を羅列しているブログではあるのと同時に、早期リタイアを目指しているブログであるので、当然、給料以外にも副収入を得る方法をいつも考えている。


当たり前です。会社はいざと言うときには頼りにならない、裏切るからです。そんな状態で収入源を1か所に依存している状態が危険なのです。あなたの勤め先だって、1つの収入源に依存しているのは危険だから、複数の取引先を確保して、収入源を沢山確保しているのです。なぜ、会社は複数収入源を持つのはOKで、あなたはNGなんですか?合理的な理由なんて無いでしょう。


早速、本題に入るが、副業をしていたら会社にばれるのか?
一企業で経理をやっていますので、その目線で会社に副業がばれる理由を書いていきます。

目次

スポンサーリンク

住民税の通知書でばれる

5月に、従業員が住んでいる市役所から、住民税の納税通知書が働いている企業に届きます。この通知書には、昨年のあなたの所得金額が書かれていて、6月支給の従業員のお給料から、「いくら住民税を給料から天引くか」という情報が書かれています。


この情報をもとに、あなたの給料から天引きする住民税の額を決めているのです。この住民税の通知書には、あなたの個人情報である収入額が書いてあるのですよ。

通知書でばれる理由

住民税というのは前年の収入に基づいて決まります。住民税を天引きする義務がある勤め先には、住民税の天引額が書かれた通知書が届き、その通知書にはあなたの昨年の年収情報が書かれています。


その通知書を情報をもとにして、会社で昨年に支給した「給与総額」と、その住民税の通知書に書かれた「給与総額」に違いがあると、従業員が副業しているのがばれます。


あなたに昨年支給した給与総額は、会社が賃金台帳という書類で管理しているため、調べることは容易です。


もっと具体的なことをいうと、あなたが務めている会社が支給した「給与総額の数値」より、「住民税通知書に書かれている収入の金額が大きい」と副業していることが会社にバレてしまいます。


あくまで支払った給与の話です。給与所得に属さない、アフィリエイト、株、配当金、インゴット売却などの収入は、給与所得に属さないので、「給与所得」の数値には含まれませんが。


「その他の所得」と言う項目が住民税の通知書にあり、給与以外の収入があると、 「その他の所得」 の数値が大きくなり、あなたの給料から天引きする住民税が大きくなります。その結果、会社に「**さんは給与以外にも収入がある」ということがばれます。

実際、バレるのか??

一人で給与計算、住民税納付等をやっている小さい会社ならばれると思いますが、社長が経理や給与計算をやっている会社でもなければ、何も言われないと思います。


給与計算担当者が副業をしていることを上司に告げ口してお金にならない仕事が増えるのは嫌ですし・・・


私なら告げ口はしないですね。そんなことをしたら、私も副業ができなくなり、会社の上司にペコペコして、人としての尊厳を捨てることになります。お金が無いと足元を見られるのは理解しているので、副収入を稼ぐ道をふさぐようなことを自分からはしません。

あとは、お金を持っているような素振りを見せないように気を付けないといけないですね。金周りが良いとばれやすくなりますよ。


副業をやっているなんて言わない方がいいですよ。せいぜい株をやって配当金を得ているレベルにしたほうがいいでしょうね。こんなブログも好き放題書いていますが、副収入にあたりものでしょうね。

私は労働者の味方

私は個人的な意見ですが、あなたがもし、私が経理をしている会社で副業をしていても密告しませんので安心してください。


自分の労力を会社に全力投資は危険な行為です。このご時世で、副業するべきです。大企業や公務員なら自分の労力を全力投資もいいかもしれませんが、会社はいざというときは、切り捨ててきますので過度に会社を心配するのはダメです。


もう一回いうが、一つの会社に労働力を一点全力投資するなんて無謀な投資方法です。これだって、自分の労働力に全力投資してお金を稼いでいるじゃないですか?私は会社なんて、東スポ並みに信用していない。会社は裏切る、お金は裏切らない。。

会社自身が副業をしているじゃないか。

会社だって、売上を1つの取引先には依存していません。だから複数の取引先を確保して、収入源を複数持っています。


あるいは、複数事業を持って複数収入を持っています。会社というより経営者は複数収入源を持つは良くて、なぜ、あなたは複数の収入源をもってはいけないんでしょうか。


会社があなたに無理難題を吹っかけて支配する為に、副業を禁止しているんですよ。収入の道を握っておけば、労働者を支配することができますからね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました