労働者の皆様。
会社を辞めたいという気持ちを抑えながら、現代の奴隷活動、お疲れ様です。労働なんて囚人にやらせておけばいいと本気で思っているリェータです。働きたくね。仕事を辞めて、家庭に入って専業主夫になりたい。
昨日、通勤電車の中で、聞きたくないにも関わらず隣の人の会話が聞こえてきた。その話を要約すると彼は結婚をするという話が聞こえてきた。彼は、ぱっと見、20代後半の青年だ。心の底から「おめでとう」と言いたいが、彼からは不安な声が聞こえてくる。
彼女との関係は、結婚をするくらいだから、うまくいっているのだが、この良好な関係が続くどうかが彼の懸念事項らしい。懸念があるなら結婚するのを待ってはどうかと思うのだが、どうして彼は結婚したがっているのかが理解できなかった。女性と違って、男性はあまり結婚には焦る必要はないのだから、もっと時間をかければいいと思います。
ただ、本当に懸念を抱いているなら彼は結婚はしない方がいいのでは?と勝手に思っています。
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夫婦間で窃盗は設立しない
妻が夫の財産をとっても窃盗は日本の法律では設立しません。妻が旦那給料を管理して、稼いだお金を妻の口座に入金しても窃盗ではないのです。
本当かよ?と思って調べたらマジらしい。怖くて結婚できない男性もいるかもしれまん。逆に夫は妻のお金を盗っても無罪だが、そんなことをすればDV法で男性は社会的に制裁されるでしょう。日本法律は女性に徹底的に有利だと聞いています。
親権は母親が持っていく
結婚をしてもいないのに離婚の話をするのもどうかと思いますが、子供がいる夫婦が離婚したら親権は母親にいくのが大部分だそうです。私の理解では、稼ぎがあるお金がある親が引き取ればいいのでは?と思っているのだがそうでもないらしい。
シングルマザーは貧困への出口なのに、子供の可能性をわざわざ狭める親というのはどうなんだろうか?離婚して親権をもったシングルマザーの親族のサポートを子供が得られるなら問題ないと思います。
ただ、別れた夫から養育費をもらうというのはどうなんでしょうか?子供を育てる名目でも妻にお金が入るでしょう。私の個人的な意見ですが、渡す養育費は、「夫と妻は同額」としたらどうでしょうか。親権を持った妻が3万しか子供にかけられないなら、夫も渡す養育費は上限3万といった具合にです。ふたりの子供なのだから、経済的に同程度負担が合理的なのではないのでしょうか。男女平等なのだから、子供の養育費も平等出すべきです。そういえば、男性が養育費を子供に払う事を多々ありますけど、女性が離れ離れになった子供に養育費を払う話って聞いたことがないですね。
財産分与は無し
資産を持っていないと結婚することが絶望的な男性を守る為に必要です。結婚後に築いた資産を財産分与をやめればいいのでないでしょうか。
ダイガーウッズが有名ですが、彼のような莫大な財産を築いた人も離婚をするとダメージが残ります。彼も独身なら「これほどのダメージを受けなかったのに・・・」と思っています。
ダイガーウッズの例は極端ですが、財産が多少ある男性の努力の結晶を分けられては男性はたまったものではないですし、男性の犠牲を前提にした結婚制度を見直せば?と思っています。
資本主義の基本であるお金をたくさん持っている人、稼いでいる人を優遇しないと世の中駄目になります。
離婚のハードルを下げる
夫と妻の同意がなくても離婚できるようにすればいいのではないでしょうかね。夫が「離婚したい」と言ったら、離婚が成立するようにすればいいでしょう。結婚するのが書類上簡単なのだから離婚するもの簡単にすればいいでしょう。個人的には、コンビニでジュースを買うくらい離婚を簡単にしてほしいです。
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