労働者の皆様
こんにちは。2022年も働きたくない。早く会社を辞める気持ちを持ち続けているいリェータです。コロナは再び盛り返しつつあるが、私はいつものように労働を続けている。
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人事の人が辞めるらしい
3月に会社という刑務所から人事の人が脱獄するという話が出てきた。いや~~ 心の底から「おめでとうございます」と思った。働かなくていいなんて羨ましい。圧倒的幸福感!ただ、その同僚の普段の行動をみていると慢性的な残業に苦しんでいる光景を見ている。淡々と仕事をしながらも労働への不満が蓄積していったことが見て取れる。
後任の人も決まっていて引継ぎをしているようだが、うまくいくのか?大きなお世話か・・・ただ、その同僚の上司にあたる人とランチに行ってきて色々と話してくれたが、心中、その辞める同僚へ少なからず不満があるようだが・・・「リェータ君は辞めないよね?」「次を決めてから辞めるよね?」と聞かれた・・・
もう労働なんて辞めたい
通勤時間も含めたら1日10時以上も労働に拘束されている惨めな現代小作人の地位に甘んじる、他人の金儲けの駒のサラリーマンなんて一秒でも早く辞めないといけない。
ある程度、小金が溜まってくると、会社をバックレたい衝動に駆られる。ここでバックレたら生活がどうなるのか?という懸念事項がある。これが原因で大多数の現代小作人共はやりたくもない労働をしないといけないのです。労働の楽しさなんてものはない。いかに楽をしてお金を稼ぐか?好きな言葉は不労所得、有給休暇、早期割増退職金です。
不労所得がちびちび発生している
会社という刑務所から脱獄を試みて5年くらいが経つが、資産額が溜まってきた。この溜まった資産から生み出される分配金が溜まってきている。寝てても私の口座に自動的に入金され、メールが私に届く。
働かないで得るお金は美味しい。私のすさんだ心へのサプリメントみたいなものです。この不労所得を大きくするために労働をもっと頑張らないといけない。。本当に実感する。こんな惨めな賃金奴隷になるくらいない。上級賃金奴隷の医者にもなっておけばよかった。
お金のためなら人間はある程度の苦痛に耐えることもできるだよね。そんなことはない?いや、月給300万円を渡すから1日12時間労働を半年しろ・・・と言われたらできそうじゃない?12時間労働でも適度に休める仕事なら苦ではないと思う。逆に1日5時間労働でも慌ただしい仕事だと精神が病む。
高度経済成長期のサラリーマンの月間労働時間がえげつないけど労働ができたのは、年間賞与16か月分貰えるとか、スマホやPCがなかったので、それらに身体的、精神的、時間的に拘束されてなかったのが大きいんじゃないのかな。
参考記事:休職して無収入になったが口座残高が減らない
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