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貰った給料は絶対に使わない。使ったら追加で労働な。

労働者の皆様


こんにちは。今日も労働お疲れ様です。毎日起きたくもないのに起きて、ご飯を食べて、満員電車に黒人奴隷よりも過密に詰められているサラリーマン代表のリェータです。毎月25日前後は給料の話、給料と言うのは、やりたくもない労働、通勤などを1か月すると、労働の対償であるお金が労働者の口座に振り込まれます。このために多くの労働者がやりたくもない作業をしている。


日本政府(アメリカ)が定めた日本国憲法には職業選択の自由があるが、お金を稼がない男性は人間失格扱いを実質受けているので強制労働が課されています。1億円という資産を持たずに、この世に生を受けてしまったので意志に反して労働をしないといけない現状に憂いでいます。

目次

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浪費が理解できない

このやりたくもない労働を続けないと、給料というお金が手に入らないわけだが、このお金を煙草やパチにお金を投下することができる人がいることに理解ができない。


たまにの贅沢ならいいが、日常的欲しい物を購入するなんて正気の沙汰ではない。お金を貯めなかったツケと言うのは、自分が一番苦しいときに襲い掛かってきます。


カップル時代にデート、プレゼントでお金を使い、その後結婚して、子供が生まれれば、使ったお金分だけ、資産が無いので、住む場所、子供の教育・学習方針に影響が出てます。さらに浪費が激しい家庭なら、欲しい物どころか必要な物すら購入することができなくなります。


そのくせ、そういう奴は、仕事の愚痴を他人にぶつけてきたりする。仕事の事で愚痴るくらいなら、仕事をしなくてもいいように努力をすればいいのに、なぜしない?


私は仕事どころから労働そのものが嫌いだから給料を貰っても欲しい物は買わずに、全力で貯金をするのです。お金があれば嫌な上司、同僚に遭遇しても、積み上げた資産があなたを守ってくれます。転勤を会社から強制されても会社を辞めることができます。


逆に資産がないと、会社から嫌な仕打ちを受けても辞めることができず、ストレスを溜めながら働かないといけません。私のようなお金を全力で貯める人間は、お金を使わないから旅行にもいかない、外食もしない、靴もボロボロになるまで履きます。私のような人に「つまらない」と言ってきた奴もいましたね。そういう奴は、お金に困っているクセ家賃が高い部屋に住んだり、旅行に行って「貯金があまりできない」とか言ってましたよ。「当たり前だろ」としか私は思わなかったけどね。


こういう金に余裕がない人はイライラが溜まっているのか?自分の機嫌を調整できない人もいる。イライラするのは勝手だが、それを人様にぶつけてこないでほしいものです。このイライラの原因を突き詰めると前述したが、「お金が無い事」なのです。お金が有っても悩みは消えないが、嫌な事の大部分を回避ができるのです。

お金は労働免除券

1か月の生活費を計算しろ。月の生活費が15万円なら1日の生活費は5,000円だ。ということは2,3度しか着ない服に1万円を払ったら、2日の分の生活費を使ったことになる。


この服を買わなければ2日の生活ができ、その分、会社に行って上司や、男性が全力で逃げる売れ残りお局の機嫌を伺いながら、労働しなくていい。車で300万円+消費税30万を使ってしまうと、660日の追加労働です。もっと分かりやすく言うと労働3年分追加です。これには自動車税、駐車場代、車検代は含まれていないので、もっと追加労働です。マイホームで3000万円だと・・・・もう労働に人生を売らないといけなくなります。。住宅ローンなんて組んだら恐ろしい、住宅価格が右肩上がり上がっていく高度経済成長期の日本なら購入するのはありですが緊縮財政を推し進める自民党では経済成長はしないので、その中での住宅購入は愚策だと・・・思う。


浪費をするとストレスを溜めながら、これらの対処することを考えたら頭が痛くならないのか。ちょっとした痛みなら、まだいいが、精神にダメージが蓄積にし退職せざるを得ない状況に追い込まれることを考えないのか。退職したら会社都合か自己都合にもよるが貯金が無ければ失業手当に頼った生活をしなければならない。それ以外にも退職後に降りかかる税金の事も考えて動かないといけない。


過去記事「休職したが貯金額が減っていない」でも書いたが、普段から節約をしていると、傷病手当金を貰いながら資産が減るどころか、働いてないのに資産が増える現象に遭遇する。労働せず、資産が増える状況で体を休めると、薬に頼らず、休んでいるだけで精神が回復するのです。お金は副作用が無い精神安定剤なのです。

お金への価値観

私のお金の価値観と言うのは、

  1. 欲しいものは買わない、必要なものを買う
  2. 旅行にはいかない
    (旅行が嫌いという訳ではない。経験をお金を買う事には賛成です。)
  3. 家具、服はフリマで購入。
  4. 外食しない。鍋、シチューの作り置きを食べる。
    (現職の長時間労働で疲れて、これができていないのが辛い)
  5. 食料は近所のスーパーでまとめて買う・
    *最近、通勤途中にOKストアがあるので、そこに通い始めた。
  6. 家賃を上げない。(家賃(光熱費・ネット代込み)で月52,000円です。)
  7. 礼金・更新料不要、家具を購入する必要が無いシェアハウスに住んで固定費を削減する
  8. ふるさと納税で食材を入手して食費を下げる
  9. 酒は付き合い程度、タバコは買わない。
  10. テレビは持たない
  11. 積立NISAでSBIバンガードVOOを購入
    三井住友NLカードで自動積立、クレジットカードのポイントも貰えます。
  12. 米国ETF VTIを購入。
    SBI証券
  13. 低レバレッジFXで取引して小銭を稼ぐ
    FXというと危ないイメージがあるが、それはレバレッジを利かせた取引をしているからです。低レバレッジで、新興国の通貨に手を出さなければ現状スワップポイントだけを貰らえる定期預金みたいな使い方が出来ます。DMM FXは初心者向け
  14. 転職して年収を上げる。私の職種である「経理」という職種は年収が上がりずらい、その為大きく年収を上げたいのであれば転職をして儲かっている会社に転職するしかない。大事な事だが年収が大きく上がっても生活水準は上げていけないという事です。なぜならリタイアを目指すなら資産を形成(貯金する)をするのが一番大事です。支出を増やすと貯金額が減ってしまい労働しないといいけない生活から脱出できないからです。労働したくないと書いているが、投資の種銭を形成するのは、ある程度の給料収入が無いとできません。だからある程度の年収までは転職して給料を上げげる必要があります。

などなど、これが実践できれば、少なく見積もって(手取りー10万円)を貯金する事ができます。そして貯金を種銭して、ETFを購入するのです。私が行っているのが、米国ETFでVTIを購入している。そこから生み出される分配金は多くはないが、不労所得が入金されると余裕が出てくる。会社を興してお金を稼ぐことは、私のような無能には不可能なので、こういうことをして資産額を増やしていくしかない。


長時間労働で自分の人生が浪費されるなんてことは、やってはいけない。こういうこと、私のお金への価値観を理解してくれる女性がいればいいですけど、まぁいないですよね。ただ、言えるのは、貯金はアホほどできますよ。これを5年、10年を続ければ、労働する必要はなくなるのです。そして、上記の事を実践して29歳で3000万円の資産を築いてリタイアしたのが「よよよ」さんなんですよね。こんな芸当を実践できるようになりたいものだ。

2023年7月時点

これらを実践して8年が経ち、どうなったのか?だいたい年間生活費(家具の買い替えや、医療費を考慮してない)の25~30年分の貯金ぐらいをすることができた。即日解雇されても、国民健康保険料の減免と、失業手当を貰う事ができるので若干伸びるかもしれない。30歳になって労働そのものに嫌気が差し貯金をしまくり、不要な物を買わない、転職して年収を上げても生活水準を上げないことを実践してきた結果です。


(昨今の円安の影響で米ドルの購入を控えていて、貯金比率が高まってきたのが辛い、それに加えて岸田インフレの影響で手元にある円で購入できるものが少なくなってきている。自民党の経済政策にポンコツっぷりは酷い。野党が輪をかけてポンコツだから救われているというのがある。


これなら会社から嫌がらせを受けて退職しても生活に支障がまず出ないし、株が済みだしてくれる配当金・分配金があるので無職になっても無収入にならず口座残高の減少にブレーキがかかります。これが非常に大きい。20代半ばで無職になった時は口座残高の戦いがあったが、今は会社を辞めたところで支障はない。この状態は精神に非常に良い影響を与える。とにかく余裕があるのです。会社から解雇されても「まぁ、いいか。解雇されれば会社に行かなくいいし。朝から酒を飲むことができる」とか考えてしまいます。

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