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読書感想文は嫌い、要らない

Twitterを眺めていたところ、下のようなものが目についた。

小学校か中学校か定かではないが、夏休みの宿題で読書感想文を書かされた記憶が蘇ってきた。漫画以外の本を選んで、それについて感想を書くというもの。です。

目次

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苦痛、苦痛

この読書感想文を書いた、いや書かされたといった方が正しい。二葉亭四迷の本を買って読んだよ。全くつまらない。こんな苦行をやる意味があるのか、感想文を書きながら思った。


宿題、義務教育に限らず、この手の強制的にやらされるもので身になったものは、皆無です。理科、社会、国語等、教室と言う檻に閉じ込められて勉強したものは、今はほとんど思えてない。


逆に自発的に学習したものは覚えているだよね。英語は最たる物、自分で進んで単語。文法を頭に叩き込んだものは今でも覚えています。プログラミングも自分で行ったもので、ゲーム作成に必要な物理の計算式は自分で調べてましたね。


自発的に勉強は楽しいですよ。学問は苦痛を伴うものではなく、納得、解放感を感じる勉強方法が良い。というか遥かに効率的に学習できる。

意味が無い物が義務教育に多い

今回の読書感想文もそうだが、無駄なものが多い。音楽の授業では、リコーダー、ピアニカ等の洋楽器を購入させれることがあったが、なんで和楽器はないのか?と思う。今振り返ると、これも洋楽器業者の利権になっている?かと感潜ってしまう。


子供の幸せの義務教育で全く考えてなくて大人の金儲けの為に存在しているだけのような気がする。個人的には義務教育なんて社畜養成機関に過ぎないのだから廃止しても良いと思うけどね。


組体操も危険性が指摘されているにも関わらず、まだ強制されてやっている学校もあるという。こんなの教師の自己満足だろうね。死亡者が出たら教師に損害賠償で億払わせればやめるんじゃないのか?

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