労働者の皆様
こんにちは。たまに英語の学習についての記事を書いている。こんな労働嫌いの私だが、英語学習が趣味だ。語学の勉強は、言葉そのものも学習も入るが、言葉の文化的背景も学習できる。
その背景が見えてくること、未知の事を知ることができる刺激というものがある。ただ、漠然と英語学習するのも何なんで、英検を受けることをした。
今回は10月10日に英検1級受験してきた。最後に英検を受けたのはいつだろう?昔の英検の受験結果をみたら2014年だった。7年ぶりの英検受験です。
目次
試験結果が届く
結果は不合格、1発で合格できたら受験料が浮いたのに・・・と考えた。難関試験だから1発合格は無理か。リーディング、リスニング、ライティングの正解数は下記の通り。
課題点が見えてくる
とにかくリスニングは大きく足を引っ張っているのが明確だ。テキストを読みながら声に出すような訓練はしているが、効果があるのか実感ができない。リスニングの効果がよく分からないんだよな。
リスニングの結果を見ると、「会話の内容一致」とRealLife部分の出来が悪い。長文リスニングの方が手掛かりが多いから理解がしやすいのかもしれない。
読解をもっと伸ばすか、リスニングを克服するか考えないといけないよな。あとはWritingにもっと時間を取れれば点数がもっとあがるよな。とにかく試験慣れをしないといけない。来年の1月にも英検があるから受けてみるか。
TOEICも受けるか?読む・聞く特化の試験より、読む・聞く・書く・話す能力を試す英検の方が性に合っている。グダグダ言ってないで両方受ければ良いのか。
コメント