労働者の皆様
こんにちは。働きたくないが合言葉、いかに楽をしてお金を稼ぐかを毎日考えているリェータです。
今回は以下の記事を見て思ったことを書いていく
就活解禁でも「レ ベルの高い学生が全然いない」 ある大手企業人事部のため息
あなたは、次の就活生の質問をどう評価するだろうか。
質問(1)「御社の年間休日は何日ですか?」
質問(2)「TOEICは何点取っていれば大丈夫ですか?」
質問(3)「もし面接で、御社とライバル企業の違いを聞かれたら、私は何と答えるべきですか?」
これは就活解禁日、3月1日の大型合同企業説明会(幕張メッセ)で、就活生が人気企業A社へ質問した実例だ。
・・・省略・・・「まるで消化試合の雰囲気だった」
ところが今年は様相が違う。まず来場する就活生が昨年より少ない。
「今年は解禁日という感覚がなかった。まるで消化試合のような雰囲気だった」
私の知人のB社人事はこう嘆いた。そしてこれらの質問である。もちろん、これらは就活生にとって大切な質問だ。しかし人事の前で聞いたら不利になるし、立場上、人事は本音を伝えられない。それをわかっている用意周到な就活生はOBOGに聞き、人事には聞かない。それがいわば“就活の常識”だ。
このA社ブースを訪問した、意欲の高い私の知人学生はこう感想をもらした
「質問の半分ほどは、このようにレベルが低いか、非常識な質問でした。びっくりしました」
どうやら会場の半分ほどは意識の低い学生で占められていたようだ。これには人事も驚いたことだろう。
・・・省略・・・
企業の採用担当の方、低賃金でも文句を言わない若い労働者探しに苦労しているのですね。分かりますよ。私の会社は中小企業なので、人の採用は苦労する。リクルート等の媒体をもちろん利用してますが、学生さんは来てくれない。ホントに来ない。新卒の学生さん、どうか弊社に応募、いらしてください。
企業担当者が堪えられないなら私が答えるか。
質問(1)「御社の年間休日は何日ですか?」
128日~129日ですね。土日祝日休み、夏季休暇、年末年始の休みがありますからね。それぐらいですね。
残業時間は0です。ノー残業デイなんてと言う意味不明な用語はありません。なぜならば、毎日定時退社が当たり前だからです。本当です。月間残業時間は0です。8時間働いたら自宅へ帰ります。
おまけにフレックスタイム制度を導入しているので、コアタイムの時間に働いている、月間総労働時間が足りているなら欠勤控除もありません。ちなみ、私は1日8時間労働すら長いと思っている。囚人よりも短い6時間労働を希望します。
それどころか、労働なんてものは囚人にやらせるべきものです。囚人が稼いだお金の**%を私の懐に流すような事をしたいくらいです。私の懐にお金を流すの嫌なら法律を侵すようなことをしなければいい。
質問(2)「TOEICは何点取っていれば大丈夫ですか?」
部署によります。私がいるところは、英語を読んだり、書ければ大丈夫です。TOEICだと700点くらい。
質問(3)「もし面接で、御社とライバル企業の違いを聞かれたら、私は何と答えるべきですか?」
ライバル企業との違いですか?私の部署はマッタリ、怠けたり、寝たりすることができ、副業、趣味をしてもOKです。申しわけないですが、連続2週間の休みは無理かもしれません。同僚は社会人失格で定評がある私です。退職して転職を見据えることができるように経理、労務のノウハウを、**私が楽をしたいので惜しみなく教えます**。早く帰って布団の中でゴロゴロして、猫じゃすりでモフモフされている猫を見よう。
私の仕事への姿勢は、結果が良ければすべてよし。最小限の力で結果を出す。労働者同士力を合わせて頑張りましょう。年収300万円、400万円で鬼軍曹のように同僚をしごく奴がいたら容赦しません。そんなことをされたら職場の空気がピリピリします。ふざけるな。。。
私が新卒の学生さんが来ない理由を考えると、思い浮かぶのは、私の勤め先は固定残業代込みの基本給です。この固定残業代があるせいで、慢性的に残業があると思われています。残業代を払っているのだから「働け」と言われて早く帰ることができない・・・と応募者に思われている可能性があります。最近、増えましたよね。固定残業代という制度、ダレがこんなふざけた事を言い始めたのか?
コメント