労働者の皆様
こんにちは。やりたくもない労働をお疲れ様です。本当に働くのは辛すぎる。特に朝、起きたくも無い、自分の意志に逆らい、体を起こして労働するための準備をしないといないのが激烈に辛い。これを10年以上を行っているわけだが全く慣れない。こんなことは早く終わらせたい。人生は短い、労働なんて無駄な事をしている暇はないのです。
人としての成長
ところで、こ記事のタイトル「成長」という言葉を掲げているが、この成長とは何だろうね?子供のように時の経過で、体が物理的に大きくなっているのは成長ですよね。
これは非常に分かりやすい。ちなみに「成長」という意味を辞書で調べると以下の言葉が出てきた。
1 人や動植物が育って大きくなること。おとなになること。「子供が成長する」「ひなが成長する」「経験が人を成長させる」
2 物事の規模が大きくなること。拡大。「事業が成長する」「経済の高度成長」
引用元はこちら
ただ、このブログにおいての読者の多数を占めるサラリーマンにとって成長とは何だろうか?仕事のできる幅が広がる、後輩を指導できる、チーム内での平社員の管理ができるようになれば、それは「成長」していると言っていいかもしれない。ただ、捻くれの者の私が掲げる成長と言うのは、自分が楽をできる、少ない労力で結果が出る。より多くのお金が貰える・・といったような、私に明確なメリットを多く獲得ができるなら成長していると言っていいでしょう。
ただ、雇われサラリーマンが言う成長と言うのは、仕事の幅が広がるというくらいしかないでしょう。できる仕事が増えた結果が、休みが増えない寧ろ減る、給料が激烈に増えなければ、給料獲得効率が悪くなり、損をするのでは?と思う事がある。損を甘受しないといけない「成長」って成長というのですか?それって退化でしょう。
雇われリーマンの昇給なんて微々たるものだし、副業をやるだけでも昇給分以上のお金が稼げてしまう。求職サイトを眺めていると多くの求人を眺めることになる。そこで求人の仕事内容を見ていると「色々な事が経験でき、成長ができます。業務の幅が広がります。」というような文言を掲載しているものを見ることが少なくない。そんなやる仕事が激烈に増えるだけの成長なんていらないよ。
それより、仕事内容をこなすと、年収600万円と記載してくれた方が分かりやすい。例えば年収400万円の人が年収600万になれば、得られるお金が増えるのだから成長をしている。労働者に得がある成長をさせる求人を、最近見るようになった。現職の仕事と比べて仕事量が増えて給料が増えない求人、固定残業代がある求人には応募しないように・・・と心がけている。
人にメリットが無い「成長」を押し付ける奴が多いような気がする。
コメント
成長するのはごまかすテクニックだけだってな
そんなもの成長と言えるのだろうか?
deefeさん
ごまかしスキルも自分が被弾しないためのテクニックなので、
そういう風にピンチを切り抜ければ成長をしているかもしれません