労働者の皆様
こんにちは。
働きたくね。
労働はクソ。
労働=懲役だと思っているリェータです。
東京に来て10年くらいがたつが、2021年現在、アパートで独り暮らしではなく、シェアハウスに住み続けている。住み続ける理由は家賃という固定費を削減するのが目的もあるが、それ以外にも理由があるので書いていく。
これは住み始めて気が付いたことです。シェアハウスの家賃以外の利点を書いていく。
目次
家具がついている
引っ越しに伴い、家具を購入する必要がありません。キッチン用具は共用スペースにあるので、レンジや冷蔵庫等を購入する必要がないので、その分、お金が浮きます。
家賃が安い意外にもメリットがあります。最近出てきたシェアハウスは、普通の賃貸と変わらないのですが、古い個人経営のシャアハウスだと更新料なし、礼金なしというようなアパートもあり、家賃以外にも費用が浮きます。
色々な職業の人がいる
シェアハウスという住宅の特性上、色々な職業の人がいるため、だいたいのことは解決する。
キャリアと安く契約し、スマホを購入する方法を熟知している携帯販売員、ウェブサイト開発のエンジニア、フォトグラファー、不動産営業、シェフ、看護師等、色々な人がいるため、困ったときは彼らに聞けばいい。逆に私は帳簿の付け方、税金、国保の事を聞かれることがあった。
知識を頂いたお礼に食材、お酒を渡せばwin-winの関係である。一人暮らしをしていると、こういう知恵を持った人がいないため、自分でネットで調べないといけない。
自分とは違う属性の人と関わることは刺激になります。生活保護を受けて、暇を持て余して昼から酒を飲んだくれている無職のオッサンとか駄目な人もいましたけど、逆にすごい人もいます。これはメリット、デメリット表裏一体です。
防犯の役に立つ
私の住んでいるシェアハウスだけではないと思うが、見たことが無い顔の人がアパート内に入ってくると、非常に目立つ、アパートには誰かしらの目があるため、不審者は入ってこれない。
女性に言いたいんですけど、防犯対策のアパートで家賃が高めの部屋より、他の住民の目があるようなアパートも防犯には役に立ちますよ。
ただし、この防犯が役に立つのは、住んでいる住民数が20人とか少人数の場合です。100人を超えるような物件だと、知らない顔ばかりなるので、部外者が入ってきても、誰も気に掛けなくなります。
そういえばNHKの集金人も来たことが無いですね。
イベント開催
一度、自分の手でイベント計画して実行するという、普段暮らしているだけではできない経験ができます。
例えば、送別会、クリスマスパーティを計画して実行することは、一人暮らしをしていたら経験ができません。
そのパーティを開催するにあたり、参加人数の把握、必要な食材の調達、消耗品を考えたり、大人数の調理経験もレストラン勤めではない限り、経験できないでしょう。
それ以外にもお金の集金したり、BBQを企画すれば会場清掃、会場設営とか経験ができます。
会社の飲み会の幹事はまったく、やりたくないですけど、こういうシェアハウスの企画だったら自発的に動けるんですよね。不思議だ。やっぱり上下関係、利害関係がないような人間関係は気楽です。
コメント
へえ
コミュニケーション得意な人は会社システムには合うのかと思ってたが、例外もいるんだな。
deefeさん
コミュニケーション力に関わらず、労働そのものが嫌いです。