今回は、私の個人的な意見です。
オッサンは自分が正しいと思っている。
新しい角度、視点で物事について考える機会に乏しく、
今の考えを変えたりするのが面倒だからです。
若者は柔軟
若い時は、年齢の限界を感じることは少ないので、
何事も新しい物を受け入れておけば、
将来、きっと役に立つだろうと考える。
オッサンになると
なのですが、歳をとると、
自分は長いこと色々な経験を積んできたのだから、
自分の考えが間違っているはずはないと考えたり、
新しいことに触れる機会があっても、
いまさらそんことを受け入れるのが面倒だし。
受け入れてもしょうがないという気持ちがある。
オッサンは自分の考えを変えることは
過去の人生を否定されてきたというように幹事、
古い考えを守り続ける。
その姿勢が頑固のように周りは感じる。
価値観が固まっている
オッサンの価値観が固まっているので、
オッサンからみれば周囲の考えは全て間違っていると考えている。
なので若者が新しいアイディアを見せても
「前例がない」などと否定してしまう。
実際は違うかもしれませんが。私がオッサンに抱く一つの印象です。
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