目が覚める
トイレに行く
顔を洗う
朝ごはんを食べる
着替える
家を出る
駅に向かって歩く
電車に乗る
電車を降りる
会社に向かって歩く
会社の建物に入る
仕事を始める
昼休む
仕事を始める
仕事が終わる
退社する
カフェに行く
記事を書く
カフェを出る
家につく
・・・・
の繰り返しである。もっと細かく書けばキリがないが、いつもこんな感じである。たまに買い物が入ったりするぐらいである。
こんな人生があと何年続くのかとよく考える。今のところ大病を患ってはないので、平均寿命まで生きると考えると、まだ50年時間がある。そのうち、30年は退職しない限り、労働に捧げなければならない時間だ。。
最期の20年が自由になっても悲しいだけである。衰えた肉体とすこし多めのお金が残っても意味がない。
こんなことばかりをいつも考えている。この悲壮感が、私がアーリーリタイアを目指す動機であり、私を貯金に促す。
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