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IT業界から脱出して、今は経理をやっている【転職経験談】

      2019/09/22

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労働者の皆様。

こんにちは。働きたくね。マジで会社に隕石が落ちないかなと期待しているリェータです。ブログの記事をネタを探していて「ITブラック企業最底辺」というブログを見つけた。このブログの記事を一通り眺めてた。そして、私と同じIT業界勤務だという事が分かり、妙に親近感を覚えたので勝手にリンクを貼らせていただいた。

 

リンク先のブログの管理人は、元IT業界の方です。もう一度書きますが、私は彼?に親近感を持ちました。彼の情報を展開すると、新卒から4年、人売り派遣に勤務した彼の苦悩を眺めていると、私も元プログラマー、いろんなプロジェクトにドナドナされていた時を思い出した。私は現在、IT業界から脱出して10年が経ち経理職についているが、二度と戻りたいと思わない。同僚が倒れているのに対策をしないクソ会社への恨みが湧きおこってくる。

思い出しくない凄惨な記憶が蘇ってくるよ・・・

 

新卒の学生さんへ

働く前の就活中の新卒の学生さんたちへ、言いたいことがある「日本のIT業界へ来てはいけない」2ちゃんでよく言われるこの言葉は、本当にそう思う。否定はできない。

 

ただし、自前でソフトウェア、システム、サービスを開発している会社ならプログラマー、エンジニアとして働くのはありだと思います。なぜなら、自前でサービス、ソフトウェアを開発しているという事は、自前で要件定義に始まる上流工程から、単体試験、結合試験、リリース後の保守など、一手に行っているからです。さらに機密漏洩を気にする会社なら外注に投げることもしません。

 

逆に論外なのが、ただ人を他社へ派遣するだけで利益を上げている、非生産的な企業は就職するには論外です。元プログラマーの私が、IT業界、特に技術者を他社へ派遣することで売上をあげる会社への就職を勧めない理由を書いていきます。私も5年人売りとしてドナドナされてきたからね。こういうことは書けるんだな。。。

 

客先常駐は利点ある??

まずは人売りIT企業に非常に多い客先常駐と言う勤務形態ですね。労働者側のメリットは思いつかないです。かつての私のように派遣された正社員?もどきが触れることができる業務というのは、重要度が低い仕事が多いです。重要度が高い仕事は常駐先の会社の社員が行うからです。必然的に、ソフトウェア、システムの根幹を決定する要件定義にかかわることはてきず、動作テストを行うことが多いです。あるいは出来上がった納品物の保守をするプロジェクトもあります。

 

動作テスト、保守業務だと「マニュアルをもとに作業をする」という作業が多いかと思います。それだと開発に関わることめったにないです。エンジニアなのに、資料作成ばかりという事態も発生します。エンジニアなのに技術に触れることあまりないという事態が生じます。こういうことを踏まえると、客先常駐ってメリットがないんじゃないのかな?だって動作テストやマニュアル作成なんてアルバイトでもできる仕事ですからね。

 

それでも20代前半、中盤くらいなら、常駐先で多い大手企業での経験を積めるので良いかもしれませんが、あなたは人間なので必ず歳をとります。30代を迎えて、客先から退場通告を受けると悲惨ですよ。退場したあなたを派遣元のIT企業は、別の現場に「あなた」を売り込む必要がありますが、齢を取ったあなたを受け入れてくれる現場が無ければ、あなたはリストラされます。だってあなたが在籍している限り、派遣元企業はあなたに給料を払い続ける必要があるからです。売上にならないあなたを、長期間雇っているメリットは派遣元企業にはありません。

 

ひどいところだと、「自分で売り込んで来い」なんて言われます。それを聞いたら「お前、何のための営業なんだよ?」と思います。そういうこも起きますよ。というか、、、かつての同僚から聞かされましよ。。。

 

スキルアップが大変

IT系の資格には色々なものがあります。LPICやらCISCOルーターの試験やらベンダー資格が有名ですが、これらの資格の受験費用が非常に高い、おまけに有効期限がある。エンジニアというのは業務時間以外にも会社によりますが、こういう資格の勉強をしないといけません。働きながらの勉強は非常に辛いですよ?日々の仕事でクタクタになった体に鞭を打ち休日は技術の勉強をしないといけない。これは非常に辛くないですか?

 

頑張って資格を取得したところで、昇給するかどうかは上司の匙加減です。下手すると資格の勉強に投下したお金、時間を考えると損失が出るかもしれません。業務外でも自発的に勉強を続けることができる人でもないと辛いのではないか?と思います。私の現職の経理ですが、それに関連する資格だと日商簿記というものがありますが受験料は、2級なら5000円くらいです。税理士試験も5000円くらいです。IT関連資格の受験日と比べたら非常に良心的です。オラクルのプラチナや、CISCOのCCIEの受験料なんて給料が吹っ飛ぶくらい高いですよね?

 

年齢制限がある

日本の転職市場、求人を眺めていると転職できる年齢というのはあります。最初の壁は25歳の壁で、その次が30歳、その次が35歳というようにです。これらの年齢を超えると求人に応募しても、不採用が続きます。人売り派遣は、先ほども書きましたが、文字通り人を他社へ派遣をして利益をあげますので、採用した人が客先で「うまくいくか?」を重視します。客先から「35歳超えた人は受け入れない」と客先から言われれば、エンジニアは配属されるプロジェクトがありません(=お金を稼げない)ので、後に解雇されます。

 

人売り派遣の生命線は、派遣先が人を受け入れてくれるかです。事実上の年齢制限が人売りにはあるんですよ。人売りをやっているような中小ソフトウェア開発もどきの会社だと、配置転換なんてこともできませんから、売れない技術者は解雇されます。そのクセ、給料は安いという、安定しない、給料が安い、昇給しないという会社も多いおいんじゃないのかな?

 

帰属意識が全くない

「私はこの会社の一員」という意識が全くなかったです。自社よりも他社の敷地内にいる時間が非常に長いですからね。知らない同僚、知らない同期がいるのも普通です。自社の忘年会に誘われても遠慮せずに断ってましたね。それぐらい帰属意識がなくなるんですよ。客先常駐という働き方というのは。。。月一回帰社日なんてものありましたが、どうでも良かったです。そんなことより早く家に帰りたかったです。

 

現在は経理総務の仕事をしていますが、帰属意識はありますよ。だって、客先で作業はしないで自社で、ずっと作業をしてますからね。給料は残業がないので下がりましたが、時間当たりの給料は上がってますし、人間らしい生活を過ごせています。もし。転職をしないで35歳までIT業界にしがみ付いていたら絶望ですね。だって、昇給しない、スキルが身に付かない、長時間労働で体を壊して退職に追い込まれて療養中になっていかもしれません。

 

脱ITのきっかけは・・

私がIT業界から脱出するきっかけになったのは、仲の良い同僚がどんどんいなくなったからです。労働環境は配属されるプロジェクトによりますが、勤続年数を重ねるにつれて退職する同僚が増えていきました。

 

そんな中、私も5年くらいいたのでプロジェクト管理、後輩の面倒を見ることが多くなりました。そこで所属会社からは、経理の仕事、予算管理の仕事をやらされるようになりました。その際、簿記の勉強を始めたのがきっかけで、会計に興味をもち、プログラマーから会計事務所のに転職活動することになりました。今では、この決断をしたのが良い事だと思っていますよ。

 

だって会計事務所勤務だと、確定申告の時期を除けば、デスマーチとは無縁で、夕方には退社ができて、人間的な生活が問題なくできるし、鬱で倒れる、会社にこなくなる先輩はいないですからね。あとは会計知識も勉強はしないといけないですが、IT業界のように変化は早くありません。勉強したことが転職先探しで役に立ってますよ。

 

ちなみに、私は25歳で、プログラマを辞めて1年半無職をして、27歳税理士業界に転職をしています。そのあと、30歳で税理事務所を辞めて、31歳で一般企業の経理をやっていて、現在に至ります。IT業界から脱出したい人にすこしでも情報を提供、助けになれたら嬉しいです。20代な半ばくらいまでなら異業種にチャレンジできる可能があります。若さは財産ですよ、30代でこの記事を見ている方はゴメンナサイ、アドバイスできないと思います。

若者に言いたい「本当に人売りIT企業へは就職してはいけない。人生を棒に振りますよ!!」

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