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妻子がいなくて良かったと思う

労働者の皆様


こんにちは。。労働嫌いで有名なリェータです。働きたくない。仕事を辞めたい、転職したいと最近考えることが多くなってきた。


これまで実務経験を振り返っていると、今勤めている会社で働き続けたところで、自分の利益になるキャリアを積むことができないのではないか?と思っている。


だから転職をしたいと考えている、転職をしようが働かないといけない事には変わりがないこと、週5日、1日8時間以上働かないといけない事には変わらない。


労働の対価を受け取る身分になるな!とブログを通して、人に言っている私だが、不労所得がショボイ現状では賃金をあげるしかないのです。転職を考えているとき、つくづく独身でよかったと思う・・・・・

目次

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妻子を養う必要はない

独身の最大のメリットと言っていもいいでしょう。転職をするにも妻と相談する必要も一切ない。自分が働きたくないと感じたら、仕事を辞めて、働きたいと思った転職活動を開始する。資産を持っている限り、無職になることができる。


妻子がいたら、まずは自分以外の食費、広めの部屋の賃料、子供の為に生命保険料と言う固定出費も追加されます。独身の時には考えていなかった様々な出費が待ち受けています。


鮪のように、働き続けていないと生活が維持ができないため、やりたくもない労働、自分の意志を隠しながら上司の顔色を窺わないといけない。


こんなことを何十年も続けないと生計の維持ができない・・・・私には、そんなことは絶対できないですね。ストレスで精神がやられてしまいます。でも、私の父は、それをやってしまうんですよね。父を尊敬しますよ。


世の平均的なお父さんというのは、妻子を生活費、子供の学費を稼ぐ、さらに住宅ローンを組んで、自分の今後の労働力を担保にして働くという苦行、車のローン等、よく働くことができるよな。そういえば父は、昔私に言っていたことがある。


「子供であるリェータがいなければ、とっくに会社なんて辞めていた」と言っていたな。なんだか、男性の人生の犠牲の上に成り立つ家族の幸せって何なんだろうと考えてる。30代後半になる労働の過酷さを実感できる歳になって父の偉大さを理解できるのです。


だから私は、おそらく結婚をしないんですよね。子供ができてしまったら労働者の子供たちですから、非人間的、人工的な学校という施設に送り込み労働者としての教育を施し、そこから暗記テスト競争をさせて、有名な大学に進学させ、就職活動でいい会社に入社し、給与を稼いで、妻子を作るの繰り返し。


この年金という不労所得を得られるまで過程に経験する、労働地獄を我が子に経験させたくないんですよ。だから結婚をしない。子供がいない結婚は考えないですね。それなら同居人で十分ですね。

労働は精神を蝕む

それどころか、転職をして労働環境が激変したことから来るストレスで精神が病んでしまった。(この記事を加筆時点 2021年7月時点)


やっぱ、労働に向いてないことを実感する。精神を病み、職場にいかないことに対して絶大な罪悪感を持つが、通勤していた時の自身のtweetを眺めてみると・・・


「働きたくない」「懲役」「猫になりたい」とかネガティブな病んでいる言葉で溢れているので、労働するということは精神が病むんだなと実感した。


試用期間で、こんな事態になってしまったから解雇されることは覚悟しないといけない。

余裕が無い中高年

中高年に経済的な余裕がない人って、出費を爆発的に増やして経済的な余裕がないからイライラしている人が多いんじゃないですかね?


ふと、この記事を見直している時に思った。40代半ばとお子さんは中学生、高校生でしょ。これから学費がかかったりもします。こういう中高年を見ていると、なおさら無駄遣いができないんですよね。


お金の多寡が、心の余裕に影響することを明確に表している。それに40代ってサラリーマンなら出世争いに終わりが見えるころで、惰性で働き始めるころですよね。自分のサラリーマンとしてのゴールを悟ったからなのだろうか。


このころから年功序列の恩恵を受けている時期で、かつ働かないおじさん、おばさんの問題が顕在化する頃です。


年功序列って、実はいいシステムかもしれませんね。私のような無能には・・・例えば、有能な人でも10年、20年という長期間にわたり成果を出し続ける事なんて体力の低下に伴いできなくなります。自分が転落したときに機能する年功序列のシステムに助けられるのでは?と思う。

趣味にお金を使える

自分が稼いだお金は全て自分の為に使う事ができます。私なら米国ETFの購入に全力を捧げることができます。私は職場では、無趣味のつまらない人間と言うキャラクターで通ってますが、


「会社を辞めたいから投資を勉強していて、不労所得を増やす努力をしている」なんて言えるわけないじゃないですか?職場は、あくまでお金を稼ぐところ、お金を稼ぐことに直結しない事にはあまり関わりたくないのです。


私の夢は労働しない事です。囚人と同じように働きたくないのです。自由が欲しいのです。働くか働かないかを選べる身分が欲しいのです。ローマの奴隷のように、何十年と働ければ労働から解放されたように、私も労働から解放をされたいのです。


そのためには、どんな手も使います。30代後半に突入し、労働なんて辞めたい気持ちが日々強くなっています。早期リタイアされた先輩方の背中を見て、自分を奮い立たせて頑張りますよ。

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