土日は何もしたくない、ひたすら無気力

労働者の皆様

こんにちは。労働で神経をすり減らしているリェータです。今週の懲役も終わった。月曜日の朝、体にまとわりつく暗黒の空気はどこへやら、この記事を書いている金曜日の夜は、非常に気持ちいい。次の日に労働がないだけで。この解放感。。。。最高です。

何もしたくない。気力が湧かない

週5日、最低40時間も労働をするせいか、やる気が奪われている気がする。20代前半の頃は、どこかに出かけたり、家でゲームをやりまくり、ストレスを解消することをしていたが、30を過ぎるとゲームをするのすら億劫になってくる。なんかゲームをしている時間がもったいない。時間が惜しいと感じるようになってしまった。

歳を取り、趣味、物事への興味が変わったのでしょう。それどころか、最近は、土日の休みは何もやりたくないんですよね。自室に籠って、ボーとしていることが最近い、多い、ブログを書いたりすることくらいしかやっていない気がする。こんな零細ブログでも記事を書いたりすれば、

数少ない読者からコメントがくるのがうれしいものです。このブログ上、twitter上の私と、リアルな私は全く違います。もちろん、職場では、こんな仕事は囚人にやらせておけばいいなんて・・・ことは言わない。自分を隠し続けるのも疲れるものです。

30代は中年

でも、暇を持て余すよ、余計な事を考えることが増えたような気がします。何かの本で読んだんですけど、30代は若者ではないそうですよ。もう中年と言われる年齢です。人生50年と言われた時代と比べたら、30歳なんて、人生の6割は過ぎたのですから、文字通り中年ですね。現代の30代と言うと、家庭を持って子育てをしている同級生もいますしね。

それに比べて独身の私は、20代からやっていることに変化が無いような気がします。朝、起きて、会社にむかい、仕事をして、夜に帰宅する生活リズム永遠とやっているわけです。生活に刺激はないですよね。子供がいれば、この平穏、何もない日常に刺激がもたらされます・・・

こんな人生つまらないと考えることもある・・・早期リタイアを目指すなら・・これは甘受しないといけないですね。平凡リーマンに過ぎない私が、家庭をもったら、会社から逃げることもできず、妻子が人質に取られるので、私の人生は捨てないとけないですね。

それに比べたら独身の現在がベストな状態なんでしょね。早期リタイアを目指している人、こんな労働嫌いな人間が書くブログを見るような人は休日は、何をなさっているのでしょうかね。趣味に没頭ですか？散歩ですか？

永遠に労働から逃げた身分になりたい。毎日、やることを悩む身分になりたいものです。