スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

「税金は財源じゃない」何度言ったら理解できるの?

労働者の皆様


こんにちは。リェータです。Twitterは馬鹿発見器と言われているが、あながち間違ってないと思う。どうして思うのか?それは未だに「財源はどうするのか?」と馬鹿同然のtweetを見る度に肩の力が抜ける。本当に抜ける。世の中、馬鹿ばかり、この程度の国民しかいないから日本は経済成長をしないで、デフレ期に消費税を上げる愚行ができるんでしょう。


こいつらを見ていると、つくづく義務教育は不要、教育なんて意味が無い。学校なんて要らないでしょう?なんで手間暇・金かけて底無し馬鹿を培養しないといけないんですか?

目次

スポンサーリンク

紙幣はどこから発生したのか?

まずはコレ。紙幣のついて勉強してないと即答できないでしょう。紙幣の表面を見れば「誰が作っているか?」は分かりますね。


日本銀行券とかかれているだから「日本銀行」が紙幣を発行しているのです。その日本銀行券はどうやって作っているのですか?この日本の貨幣制度が始まったのは、江戸幕府が倒れて、明治時代が始まって数年後、たしか明治4年?に始まっています。それ以前(江戸時代以前)は、今の紙幣なんて誰も使ってないし、物理的にも今の紙幣は存在していません。でも、江戸時代には城が存在し、橋も存在します。ということは、その時代の支配者である江戸時代も「紙幣に準ずるもの」を作成して、そのお金を建設作業員等の労働者に渡していた。銅貨、銀貨、小判が非常に分かりやすい。


ということは、紙幣を含む、お金というものは、人為的に作ることができるもの・・・ということは理解できますね。昔は紙幣と黄金を交換できるということを担保に紙幣を印刷してました(=金本位制度)けど、2022年現在は、どこも金を担保にして紙幣を印刷するようなことはしていません。

納税する際にお金が必要

日本政府が国内でドルやユーロを恒常的に使われてしまうと非常に困るので、日本政府の下部組織である国税庁や税務署は、国民に対して納税するように要請しました。さらにドルやユーロではなく日本銀行が発行した紙幣で納税するように・・・・納税サボると刑務所にぶち込むよ・・・という脅しです。日本銀行券が世の中に回るように、納税を日本銀行券でするように制度を整えたので、国民は紙幣を使うようになったのです。


納税と書いたので無税になると、誰も日本銀行券なんて使わなくなるでしょう。日本円を持つ理由がありません。それどころか安全保障を考えない、自国民を拉致されても放置するような国会議員がいる国の紙幣なんてたたき売られるでしょう。


あくまで日本銀行券(紙幣)は、
日本政府は日本国債(日本国庫債券)を発行して、

それを日本銀行に渡して、その対価として、
日本銀行は紙幣を発行し、日本政府に渡したのです。

日本政府は、日本銀行から紙幣を受け取り
公共事業等を通して世の中に行きわたらせるのです。
紙幣を使って橋・道路等を国土に整備する。


この紙幣を渡す活動が活発なり過ぎた、過度な好景気ときには税金を上げて、紙幣の流通スピードを遅らせるのです。景気対策と言っても、1杯800円のラーメンが、翌週に2,000円になっていたら、我々一般庶民は生活に困るのです。


逆にデフレは物が安くなるので、会社の売上が落ちて、私たちの給料も落ちるのです。そのときに社会保険料を上げられたり、消費税を上げたりしたら手元に残る紙幣が減るので、世の中に出回る紙幣も少なくなるのです。


上で書いたが、日本政府が国債(国庫債券)を発行して紙幣を作り、国全体にお金を行きわたらせるのとは逆に、増税して国民から紙幣を奪うと不景気になり、国民から徴収した紙幣を国へ帰すと、国債と紙幣は消滅します。


現代のお金を仕組みをざっくりかいたけど・・・経理職について税の仕組みを、ある程度理解している人からみたら、自民党・公明党は国賊なんだよ。だって不景気にして国力を落とす消費税増税とか、愚行を25年以上しているのが自民党・公明党か言う素人小物集団なのです。

インフラがガタガタになる

国は財政支出をサボると橋や道路の整備がなくなるどころか、そこから金が労働者に渡らず雇用が生まれません。雇用が生まれないということは道路やインフラを整備する業者の数が増えません。これが日本中に起きると地震や津波に道路やインフラは破壊されるようなことが起きると、それを復旧される業者が存在しない(いても数が少ない)ので、復旧しなくなる。

公務員を減らすと、火災消火の消防士が不足、治安維持の警官が不足、それを手配する役所の人が不足、物資を運送するトラックドライバーが不足することが起きます。これを20年、30年をダメージを与えているのが自民党、公明党、そして財務省なんだよね。



コメント

タイトルとURLをコピーしました