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「ニートは良くない」は正しいのか

学校に行ってない、
仕事もしていないニートの人たちは
社会の人から蔑まれている傾向があると思います。

無職の人は特に叩かれやすいです。
働かないとというだけで人として問題があるような
扱いを受けることもあります。

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ニートを辞めて働く

働こうかと行動に移せば、待ち受けるのは???な仕事です。


私が働きたいという思う労働環境は、土日祝日休みで、1日8時間労働が
厳守されていて、憲法に定める人として文化的で最低限な生活ができる
囚人と同様の労働環境です。

今の日本では下手をすると、
黒人奴隷や、アウシュヴィッツの収容所にいれられた人よりも
働かなければならないです。

平均年収より大幅に稼げる仕事なら、たくさん働くというのも
ありかもしれませんが、日本だと末端の平社員に求めてくるので大変です。

彼らも働いていないけど・・

でも、働かないことは悪い事だというなら、
なぜ年金暮らしをしている人や専業主婦は叩かれないんでしょうか。

憲法の勤労の義務に65歳以上の人や、
専業主婦は勤労は免除するなんてどこにも書いてません。

さきほど上げた人たちも働いていない行為をしているのに、
なぜ、叩かれないんでしょうか。

結局のところ、ニートは働きもせず税金だけを食いつぶしているから
叩かれているんでしょうか。

もしも、ニートに貯金が10億あってプラプラしていたら、
そのニートを働けって言ったり、叩きますか?

おそらく叩かないでしょう。それより「アーリーリタイアできて羨ましい」に
なりませんかね。

過去の記事でも書きましたが、
結局のところお金の有無が善悪を決めているんでしょう。

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