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60歳の4人に1人は貯蓄額100万円未満

労働者の皆様


こんにちは。超絶働きたくないリェータです。労働から逃れるために、あらゆることに力を捧げている。その一つが貯金を残すという作業がある。お金がかからない趣味のおかげで、貯金は毎月できている。


この単純作業を、あと何年繰り返すのか?ということを考えている。それを繰り返して60歳になったとき、貯蓄額がいくらあるのか?というアンケートが昨年の6月にあった。

目次

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貯蓄額100万円未満が最多

生命保険会社のPGF生命(東京都千代田区)が「2021年の還暦人に関する調査」を実施した。調査によると、現段階の貯蓄金額が「100万円未満」と回答した割合が25%で最多となった。


https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2106/18/news048.html

貯蓄額が極端

上記の図を眺めていると、貯金ができている人と、できてない人で極端に分かれている。60歳というと定年を迎えて働いている人もいるけど、定年退職した人もいる。


1000万円で貯蓄額を区切ると、だいたい、その数値以上と未満で半々になる。

現役時代の支出が多いんだよな

人生の先輩方というのは既婚者が多いでしょう。ということは妻子を養ったり、住宅を購入し、その返済に稼いだお金をもっていかれてしまったので、貯蓄ができない人が多いんだろうね。


私は、両親がどのくらいお金を貯めているかはわからない。ただ、お金に揉める光景を見てきたので、そんなに持ってないと思う。ただローン完済みのマイホームがあるので、これが救いです。

お金が無い=働く

59歳時点で就労している・していた人に、60歳以降の就労意欲を聞いたところ、「65歳以降も働きたい」と思う人の割合は78.3%、「70歳以降も」と回答した人は36.5%と約4割に上った。4月に施行された改正法では、企業に就業確保努力義務を課す年齢として70歳を区切りとしているが、それ以降も仕事に励みたいと考えている人は少なくないようだ。

これって、働きたいではなく「働かざるを得ない」ということだと思う。働かないと社会との接点が無いと嘆く人もいるけど、接点を持つだけなら労働でなくてもいい。


近所の激安スーパーにもいるよ、おじいちゃん、おばあちゃんでレジを打っている人、彼らの顔を眺めていると、好きで働いているわけではないと思うよ。

なぜならGoogle先生の検索候補を眺めていると「働きたくない」が検索候補の上位に上がっています。老後も働きたい人が多いなら、「働きたい」が候補の上位にくるでしょう?みんな、お金が無いから嫌でも労働しないといけないのです。

私?

60歳どころか、40歳までも働きたくない。嫌なんだよ、起きたくもないのにベットから強制的に追放されて、朝ごはんを食べて、労働の準備をするのが死ぬほど嫌だね。こんなにストレスがかかるものもないよ。


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