電車の駆け込みを防ぐには、発車の音楽やベルをやめれば？

労働者の皆様

こんにちは。通勤電車で家畜のように護送されているサラリーマンの仲間のリェータです。ネタを探していると鉄道会社が電車に客が駆け込むのを防ぎたいというニュースが目に入ってきた。鉄道会社から見れば客が危ない事をして、仕事を増やされるのが嫌なのでしょう。

客の私から見ても、無理矢理、電車に乗ろうとする輩が電車を止める光景、特に通勤時に見かけるとボコボコにしたくなる衝動に襲われる。それ以前に、単純に危ないだろう・・・

走り出すきっかけ

そもそも客が駅のホームで、焦って走り出すきっかけってなんでしょうかね？私は「発車ベルor音楽」だと思うんですよね。これを聞いたら、ほとんどの人は、電車が発車すると思い、乗り遅れないようにするために走り出すわけです。

これ以外に走り出すきっかけはありますか？カザフスタン・ロシアと電車を見てきましたけど、電車が発車する前に音楽やらベル？が鳴り出すのは聞いたことがありません。発車前に音楽が鳴るのは日本だけなのでしょうか？

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JR東日本は8月1日から、駅のホームにある発車ベルを押して流れるメロディーが駆け込み乗車を助長している可能性があるとして、ベルを使わず、車両に設置された車外向けのスピーカーでドアの開閉を知らせる実証実験を始める。常磐線各駅停車の亀有（東京都葛飾区）―取手（茨城県取手市）間が実験対象で、駆け込み乗車を減らす有効性が確認されれば、拡大していく考えだ。

日本の電車はうるさい

発車ベル以外にも日本の電車は特にうるさい。「優先席付近では携帯電話はマナーモード・・・」とか、電車が発車するために、駅のホームで鳴り響く音楽がやかましくてしょうがない。誰があんなことを考えたのか。私が電車が嫌いなる理由の一つです。鉄道会社は人を不快にさせる天才です。

あと思いつくのは、「出入り口付近では立ち止まらず奥に・・」とか「傘などの忘れ物に注意して・・・」、やかましいと思っているのは私だけか？